公開日:2023-06-28 20:00:00

傷つけたくない

優しい男性は好きな人に冷たい！？

ある異性に避けられたなら、「彼、冷たい人なのかな？」と思う女性もいるものですが、実は逆の場合もあるものです。

人一倍、優しいために相手を避けている人もいて、彼らは恋に落ちると、「傷つけたくない」との強い思いから、本命を避けてしまいます。

「もし彼女の彼氏になってしまえば、キツイことを言ってしまうこともあるだろうし、期待に答えられないときもあるんだろうな」等と優しい男性は考えているわけです。

「だからって避けるなんて悲しい」と思うかもしれませんが、優しい男性は大好きな人には幸せでいてほしいので、つい避けてしまうことがあるのです。

好きな人を遠ざけてしまう男性の心理には、まず「傷つけたくない」が、あげられます。

あなたが片思いしてる彼も、実は優しい人なのでは？

もしそうなら彼らもあなたを傷つけることが怖くて、臆病になっているだけかもしれません。

恥ずかしい

照れ屋も好きな人を遠ざけてしまう！

恥ずかしがり屋や気が小さい男性にとって、好きな人は特別な存在です。

そんな存在と向かい合うと、彼らはつい気恥ずかしさを感じてしまいます。

だから自分から遠ざけてしまうようになる人もいるものです。

相手の視界に入らずにすむように行動したり、向かい合っても、そそくさと自分の席に戻ろうとしたりします。

このため本命女性に、「なんで彼、私を避けるようになったんろう？私、彼に何かしたかな？」と思われてしまうケースも少なくありません。

「恥ずかしい」との気持ちから、好きな人を遠ざけてしまう人もいます。

彼らにはもちろん、悪気などありません。

仲良しだった男友達に急に冷たくされても、安易に相手を責めてはいけません。

自分の普段の言動を振り返る、好き避けの可能性を考えるなどしてみましょう♡

上手な接し方が分からない

ピュアな男性も好きな人を遠ざけます！

恋愛経験が豊富とは言えない男性や、女性に慣れていない男性は、恋に落ちたとき、何をすべきか分かりません。

「アプローチすべきなんだろうか？それとも相手に好かれるまで何もせず待つべきなんだろうか」等と考えちゃいます。

でも結論が出ず、勇気も出せなかった場合、彼らもやっぱり好き避けしちゃいます。

つまり好きな人を避けるようになってしまいます！

上手な接し方が分からないから、つい安易な行動に出てしまうわけです。

でもそれが原因で相手に不機嫌な顔をされたり、距離を置かれたりすることがあるものだし、嫌われるとガッカリしちゃうもよう！

ピュアな男性から避けられるようになったときは、相手が嫌いではないのなら、自分から積極的に声をかけるようにするといいですよ。

ちょっとずつかもしれませんが、二人の距離が縮まるはずです♡

期待を裏切られたくない

傷心中の男性も好きな人から距離を置く！

誰でも好きな人ができると、相手に色々なことを期待しちゃうものです。

告白してくれることや楽しい一日を過ごせること、優しい言葉をかけてくれることなどを、男性も女性も期待します♡

ただ、これまで女性に何度も期待を裏切れてきた男性だけは例外と言えるかも。

彼らは恋に落ちても、相手に期待しません。

「期待しても、また裏切られるんだろうな。もう裏切られたくない」と考え、何も期待せずに本命から距離を置いてしまいます！

実は「期待を裏切られたくない」ために、好きな人を遠ざける男性も少なからずいるものです。

傷心中の男性に冷たくされても、「彼は彼女と別れたばかりだから仕方がない」等と考え、相手を思いやってあげるといいかもしれません。

彼を癒やすことができて、いい雰囲気になれるかも！？

今は恋愛したくない

仕事や趣味にハマってる人も！

素敵な人との交際を夢見ている男女は今も昔も多いもの。

でも誰もが「恋したい」と思っているわけではありません。

「今はお仕事に集中したい」「趣味の○○に没頭していたい」等と考えている男達もいるものです。

それに彼らは好きな人ができても優先順位を変えません。本気で相手に入れ込んだ場合は恋愛を最優先にしますが、ちょっと「いいな」と思った程度では、振る舞いを変えないのです。

お仕事や趣味の活動を優先して、本命を自分から遠ざけます。

つまり避けてしまいます。

声をかけたり、デートに誘ったりすれば、いい雰囲気になってしまう恐れがありますよね。

それではお仕事や趣味に支障が出るかもしれないので、彼らは本命といい雰囲気にならないよう、慎重に距離を置きます。

恋愛以外のものに熱中している男性に恋に落ちてしまったなら。それに彼に好き避けされてしまったなら、彼が恋愛に興味を持つまで待つか、自分磨きをして、彼の「無視できない存在」になりましょう♡

続きを読む