ちょっとしたことがキッカケで落ち込んでしまう、打たれ弱い女性がいるものです。あなたもひょっとして自分を、打たれ弱いタイプだと考えていませんか？この記事では、よくある打たれることに弱い女性陣の特徴を5つご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。自分への理解が深まり、恋愛や恋活がスムーズに進むようになるかも♡
打たれ弱い女性は後ろ向き！
何事も前向きにとらえるエネルギッシュなタイプは打たれ強いタイプです。
男女を問わず、ちょっとやそっとのことでは落ち込みません。仮に落ち込んだとしても、自力ですぐに立ち直ったり、友人知人に助けられて、大事に至る前に第一線に復帰したりします。
一方、恋愛中もお仕事中も打たれ弱く、すぐに暗い気持ちになっちゃう女性はネガティブ思考です。
「先輩に呼び出された。私、もしかして何かしちゃったかな」「ここで○○すれば失敗するかも」「○○だと言えば笑われるかもしれない」なんて、普段から考えています。
その結果、余計な心配をして無駄なストレスを感じたり、嬉しい出来事を素直に受け入れられなかったりするもよう。
「私、打たれ弱い人間かも」と思っているネガティブ思考の女子は、まずはその思考を改めるといいかも。好きな人へのアプローチや恋人探しが今よりスムーズになるはずですよ♡
【参考記事】ネガティブ思考についてもっと知りたいなら！▼
物事を素直に受け取れない！
打たれ弱い女性はネガティブ思考をしてしまうからなのか？
思い込みが激しく、物事を積極的に深堀りしてしまいます。おまけに良いことがありそうな事柄ですら、悪い方向に考えてしまいがち！
だから他人から褒められると驚いたり、自分の考えは誤りだったと気づかされることが多かったりします。
あなたもひょっとして思い当たるフシがあるのでは？
すぐに心が折れちゃう女性の特徴の中でも、よくあるものには「思い込みが激しい」も、あげられます。
なお、打たれ弱い女子は頑固な一面もあり、一旦、思い込むと事実が判明するまで、こうだと信じ込んでしまうところがあります。
頑固さを自覚している女子は、できだけ柔軟な発想を心がけましょう。あるいは気になる点や不安な点が出てきたら、できるだけ早めに事実を確かめるようにしておくこと、オススメします♡
思い込みが激しく頑固だから・・・・
周囲の男女に「あの人はいつも元気」とか、「要領が良いタイプ」「何かあっても、すぐに立ち直る人」とか言われる男女は無意識のうちにも迅速に気持ちの切り替えを行っています。
彼らも落ち込んだり、「どうせ私なんか」「おれってヤツは・・・・」なんて思ったりすることはありますが、いつまでも思い悩まず、意識も視点も素早く切り替えます。
一方、打たれ弱い女性は思い込みが激しく頑固な性質のせいかもしれませんが、気持ちの切り替えが下手です。簡単には悲しみや暗い考えを追い払えません。
このため一旦、落ち込むとなかなか立ち直れません。すっかり過去になったお仕事や恋を、いつまでも引きずっている女子も・・・・
いつまでも同じ考えや気持ちに囚われていては前進できませんし、心を消耗するだけです。
嫌な気持ち・考えは、できるだけ早めに捨て去り、視点も発想もこまめに更新するようにしておきましょう！
【参考記事】気持ちを切り替える方法についてもっと知りたいなら！▼
打たれ弱い女性は敏感で知りたがり！？
自分を「打たれ弱いタイプかも」と思っている女子は、よくも悪くも、何事も細部まで、じっくり観察します。
家族や同僚はもちろん、自分にアプローチしてくる人も、さらにはお仕事や流行のお店なんかも、しっかり見て、相手や物がどのようなタイプか知ろうとします。
それは良いことですが、「神経質」とも言えます。
だから彼女たちは何事に対しても細かな点まで気になってしまい、少しでも欠点や嫌な部分が見つかると距離を置いたり、落ち込んだりします。
さらに神経質なタイプは他人の些細な言動にも敏感に反応します。
相手が何気なく放った一言であれ聞き逃さず、無意識のうちにも深堀りします。そうして勝手に解釈して、誤解だと分かるまで深く思い悩むことも・・・・
「私、打たれ弱いだけでなく神経質でもあるかも」
そう思える場合、細かなことは気にしないようにしておきましょう。気が楽になりますよ。
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打たれ弱い女性は素直になれない！
ネガティブ思考なためなのか、それとも神経質なタチだからなのか？
打たれ弱い女性は人前で素直になれません。
会議中、意見を求められたときは周囲に合わせ、好きな人から映画の感想を求められたなら、相手の気に入りそうな答えを口にします。
友達や同僚にすすめられるままに、本当は嫌いな男性とお付き合いしちゃう女性も・・・・
子供も大人も、色々なシチュエーションで本音を口にすることを求められます。また、素直に意見を口にしなければならない場面にも遭遇するものです。
でも打たれ弱い女性はシチュエーションがどのようなものであれ、自分の意見を隠して、頻繁に後悔しています。
思い当たるフシがあり、「自分を変えたい」と思うなら、もっと本音を人に伝えましょう。
打たれ弱さを克服できるだけでなく、周囲に理解者が増えて、今より生きやすくなるはずですよ♡
【参考記事】本音についてもっと知りたいなら！▼
writing by love recipe編集部