男性は一種類ではありません。内面が魅力的な人もいれば、スペックが素晴らしい人もいます。それに内面よりスペックを重視する女性の多くは、恋人がほしいと思ったとき、いわゆる「ハイスペックな男」を狙います。そこでこの記事ではハイスペ男性が好むタイプの他、彼らを選ぶとどうなるかなどもご紹介していきますので、スペックを重要視している女性は必見です。
映画の主人公にもなれそうなキャラ！
ハイスペックな男性には色々な特徴があるものです。
代表的なものが「高学歴で高収入。なおかつ良い家の出のイケメン」で、他にも「賢くて頼りになる」「積極的で前向き」「好奇心旺盛な野心家」「清潔感があり、リードが上手」などがあげられます。
要するにハイスペックな男性とは、漫画や映画の主人公にもなれそうなキャラのこと。
彼らは学校でも職場でも、恋活・婚活の場でも大人気です。
でもいつの時代も少数派なので、熾烈な取り合いになることもあるもよう！
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努力家や自立している人！
ハイスペックな男性は誰にでも恋をする、というわけではありません。この点は他の男性と同じです。
彼らはたとえば「努力家」を好みます。
自力で出世しようとする人や、良い稼ぎを得ようと奮闘する人のような、自力で自分を高めようとする女性、いわゆる努力を惜しまない人を好み、楽をして出世しようとする人や、夫の稼ぎをアテにする女性を嫌います。
また「自立している人」も好みます。
怠け者や他人に依存しようとする異性が嫌いな彼らは、両親に頼り切りの女性や、いつまでも実家を離れようとしない人も嫌います。
でも精神的にも経済的にも自立している一人前の女性は、しっかり高評価します。
「常識をわきまえている女性」も、そうです。高く評価します。
ハイスペックな男性も真面目な男性たちと同じく、最低限のルールを守れる人に惹かれ、非常識な女性を毛嫌いします。
「あんな非常識な人、絶対、彼女にしたくない」と感じるハイスペ男子もいるようです。
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男をスペックで選ぶタイプは嫌い！？
さらに言うと、ハイスペックな男性は「品と教養のある女性」も好みます。この点も他の男性陣と同じです。
キレイな所作や知的な会話ができる女性を好み、下品な仕草や言葉遣いをする女性、それにいつもワガママか文句しか言わない女子を嫌います。
つまり平然と「私、男はスペックで選ぶタイプ」なんて言う女性も嫌われがちです！
スペックを堂々と重要視する、品があるとは言えない女性も、距離を置かれがちなのです。
ただその一方で「スペックを気にしない大人の女性」は好かれます。彼女たちはハイスペックな男性好みの言動をするためです。
有能であったり、冷静沈着な判断ができる人であったりするので、ハイスペックな男性は肩書や経歴を気にしない女性に、特に強く惹かれるもよう！
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一流の男性は譲歩や妥協を嫌う！
ハイスペックな男性は自分や他人に厳しい一面を持っています。恋愛でもそうです。
内面をロクに見ようとしない人や、スペックで恋人を選ぶ女性、努力をせず、他人の力にすがろうとする人などを嫌い、恋愛対象外にします。
友人や家族に「彼女は良いところのお嬢さんだから、付き合うと得だよ」と言われても、お断りしちゃうことも。
ハイスペックな男性は往々にして恋人を慎重に選びます。譲歩や妥協はあまりしません。
それに彼氏を思いやれない身勝手な人も嫌い、恋人にはしません。
「身勝手な人と付き合うと、仕事に支障が出るかもしれない」との考えから、彼氏に「私と仕事、どっちが大事なの？もっと彼女を大事にして」と言うタイプは選びません。
またいざ交際をスタートさせると、相手を慎重に観察します。「彼女は結婚相手にふさわしいか否か」、知るためです。
それになかなか弱音を吐きません。
「相手が彼女であれ弱みを見せたくない。踏み込まれたくない」と考えているためです。
彼らはプライドが高く、どんな問題もできるだけ自分一人で処理しようとします。
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中身もきちんと見て好かれる努力を！
ハイスペックな男性はいつの時代も大人気。女子の間で壮絶な取り合いが勃発することも！
あなたもハイスペ男性とのお付き合いを夢見ているのかもしれませんが、スペックで恋人を選ぶと、往々にして後悔します。
先にお伝えしたとおり、ハイスペックな男性は妥協をしません。彼女に多くの物を求めます。品や知性、常識や献身を求めます。
それに「彼女は結婚相手にふさわしくない」と判断したら、即切ることもありますし、セフレにしちゃうこともあります。
そもそも見向きもしてもらえないことも多々あり、そのせいでいつまで経っても恋愛や結婚ができない人も！
「幸せになりたい」「素敵な彼氏が欲しいし、早く結婚したい！」と思っているのなら、異性と向かい合ったときはスペックにばかり注目してはいけません。
中身もきちんと見て、相手に好かれる努力をしましょう♡
writing by love recipe編集部