ストーカー気質の男性に標的にされたなら、女性は大変な苦労をします。警察に相談するか否か、真剣に悩むハメになる人も！そこでこの記事ではストーカー気質の男性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、「女性を苦しめるような男とは関わりたくない」と考えている女性も、幸せになりたい女子も、ぜひ参考にしてくださいね。
思い込むまでが早くて考えを改めない！
ストーカー気質の男性とはストーカー予備軍みたいなもの。いつ本物のストーカーに化けてもおかしくありません。
そんな彼らにはいくつかの特徴があるもので、代表格と呼べるものが、この「思い込みが激しい」です。
普通の男性は思い込みが激しくありません。ただ勘違いしたり、「彼女は優しくて純粋なタイプなんだろうな」と思い込んだりすることはあります。
それに自分の考えは勘違い、あるいは思い込みに過ぎなかったのだと分かると、すぐに考えを改めます。
一方、ストーカー気質の男は思い込みが激しく、即座に「彼女はおれが好きなんだろう」と思い込むことも。また本人に「あなたのことは好きではない」と言われても考えを改めようとしません。
このためストーカー気質の男性に一旦、脈アリだと思われると誤解を解くまでに大変、時間がかかります。解けないことも多々あります！
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独り占めしたいから束縛も！
ストーカーになる可能性ゼロの男性とは、自由を愛する人です。誰にも縛られたくないと考えているし、愛する人を束縛するような真似もしません。
彼らには独占欲がほとんどないのです。
でもストーカー気質の男は逆です。独占欲が強く、恋に落ちると好きな人を独り占めしようとします。
まだ付き合ってもいないのに「おれ以外の男と話すな」と言ったり、「どうして昨日、勝手に出かけたんだ！」と怒ったりします。
交際をスタートさせた途端、山のようにルールを作り、恋人から自由を奪おうとする人もいます。
独占欲が強い男性は好きな人を平然と激しく束縛します。
「女性を苦しめる男は避けたい」と考えている人はもちろん、「縛り付けられたくない。恋しても趣味や友達付き合いを放棄したくない」と思っている女子も、ストーカー気質の男性からは距離を置きましょう。
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ストーカー気質の男は鈍い！
思いやりがある人は好きな人を苦しめません。
ごく自然に「相手に迷惑をかけてはいけない。苦しい思いをさせてはいけない」と思えるためです。
でも鈍感なところがある男は違います。人の気持ちが良く分からないので、他人に優しくできません。つい身勝手な振る舞いをしてしまいます。
実はストーカー気質の男性も鈍感なところがあります。相手の気持ちが分からないので、激しく束縛してしまうこともあれば、怒鳴りつけてしまうこともあるものです。
また好きな人の心を著しく傷つけても反省しません。相手の考えも気持ちも分からないから、他人に「反省しろ。○○さんをこれ以上、苦しめるな」と言われても、ピンときません。
「なぜおれが反省しなくてはならないんだ！」と怒り出す男もいるようです。
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ストーカー気質の男はあざとい！
優しい男性や純粋な男性、それに働き者は計算高くありません。あざとくないので、しばしば他人のためにタダ働きしちゃいます。
同僚や友人に頼まれたなら、忙しくても、つい「分かった。やっておくよ」なんて言ってしまうのです。
でもストーカー気質の男性は違います。タダ働きはしません。彼らは常に見返りを求めます。
上司や同僚、部下に対しては「こんなに働いたんだから、○○くらいもらわないと割に合わない」とか、「○○してやったんだから、お礼くらい言え」とか言います。
恋に落ちたときもそうです。
「こんなにアプローチしてるだから、拒否しないでほしい」「欲しがってた○○をあげたんだから、デートくらいしてほしい」なんて考えます。
ストーカー気質の男性から贈り物を差し出されても受け取ってはいけません。
受け取ったなら、あなたも何かを要求されるはず！
友人がいない男性は要注意！？
ストーカー予備軍は概して孤独。
家族と疎遠になっている男性もいれば、友人らしい友人が一人もいない男も。「恋人なんて、できたことがない」と言う男性も・・・・
少なくとも「腹を割って話せる人」が近くにいません。
なぜなら彼らは独占欲が強く、身勝手で、見返りを求めるから。
このような人は女性だけでなく、男性にとっても厄介な存在です。だから同性もストーカー予備軍には近寄らないのです。
このためストーカー予備軍は大抵、一人ぼっち。
単独行動が目立つし、孤独に悩んでもいる、しつこい男に目をつけられたときは、現状を維持してはいけません。
相手の行動がエスカレートする前に、友人や家族、警察に相談しましょう！
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writing by love recipe編集部