「三角関係なんてドラマや映画の中だけのこと」なんて思っていませんか？実はそんな関係に陥る男女は案外、身近にいるものです。この記事では、男女が三角関係に陥るきっかけを5つご紹介していきます。現在、まさに三角関係に陥っている女子も、面倒な関係とは無縁なんて思っている女性も、ぜひ参考にしてくださいね。
彼氏のいる自分と三角関係に！
普段、親しく言葉をかわしている人に恋されることは、案外珍しいことではありません。
学校や職場では、よく話しであり、コロナへの警戒が今以上に叫ばれていた頃ですら、恋愛が消えてなくなることはありませんでした。
現在もそれは同じで、ある日、仲良しの男友達に恋されることがあるものです。彼氏がいるのに恋されるケースも！
今彼のグチを聞いてもらっているうちに、相手に好意が芽生えてしまうこともあれば、楽しくランチしているときに、相手男性が恋心を自覚することもあるものです。
つまり場所が職場であれ、学校であれ、とても些細な出来事がきっかけで男友達に好かれて、自分と彼氏と男友達が三角関係に陥ってしまう。
そんなケースもあるものです。
【参考記事】男友達についてもっと知りたいなら！▼
彼と自分と女友達の三角関係に！？
彼氏がモテるタイプではなくても、ある日突然、誰かに好かれてしまうことがあるものです。
たとえば、あなたの女友達が彼氏を好きになってしまうことがあるものです！
「一緒にお仕事してるうちに、気づけば好きになってて」「頼りない人だと思ってたのに、すごく頼りになる一面を見せられて、好きになってしまった」「落ち込んでるとき、優しくされて、つい・・・・」等など。
やはりふとした瞬間に、彼女持ちの男性を好きになっています。少数ですが、彼女持ちと知らずに一目惚れしてしまう人も。
「彼氏はモテるタイプじゃないから安心」なんて考えていると、ある日、ふいに女友達に誘惑されてしまうかも。
「女友達と三角関係になりたくない」「彼氏に浮気してほしくない」と思っている女子は、恋人にはこまめに愛情を伝え、魅力が損なわれないよう普段から自分磨きに励んでおきましょう。
うっかり三角関係になる女性も！
「人のものを好きになってはいけない」
色々なところで言われている意見ですが、好きになってしまうことがあるものです！
頭では「彼女持ちの彼に恋してはいけない」と思っていながらも、恋人持ちの男性に惹かれてしまい、自分、彼女持ちの彼、彼の恋人の三人の間で厄介な関係が成立してしまうことも・・・・
そんな関係に陥るきっかけも様々で、元々「彼、ちょっとかっこいいな」と思っていたところで、本人に優しくされて恋しちゃう人もいれば、親身になって相談にのってくれたことがキッカケで惚れてしまう女子も。
世の中には魅力的な「フリーではない男性」がいるものです。
ただ「修羅場になるかもしれない三角関係なんて無理」「不倫は嫌」と思っているならば、人の彼氏を好きになったとしても、一線を越えてはいけません。
【参考記事】不倫についてもっと知りたいなら！▼
彼女との喧嘩がきっかけになることも！
彼女が大好きな男性であれ、ある日を境に恋人の女友達に心を奪われることがあるものです。
恋人と喧嘩をしたときに優しくされて、胸がキュンとなってしまう男性もいれば、激しくアプローチされて心が動いてしまう男性も・・・・
気軽な気持ちでランチや夕食に付き合ううちに惹かれ合い、ふとした拍子に二人が相手への恋心に気付く、なんてパターンも！
自分の彼氏が女友達の魅力に触れて、惹かれてしまった挙げ句、三角関係に陥り、全てが明るみに出たとき、三人が気まずい思いをする、なんてケースも存在します。
「三角関係なんてテレビの中だけの話でしょ？」なんて考えていると、いずれ魅力的な女友達に彼氏を取られちゃうかも。
大好きな彼が自分の友達と親密な雰囲気になっていたら、二人にもう少し距離を置くよう伝えましょう。
【参考記事】女友達についてもっと知りたいなら！▼
偶然の再会がきっかけで三角関係に！
「浮気や不倫はいけないこと。彼女を裏切ってはいけない」
このように強く感じている男性であれ、元カノに心が揺れてしまうことがあるものです。
たまたま街中で再会した元カノにアプローチされて、イケナイ関係になってしまう男性もいれば、元カノの不幸を知り、励ましているうちにヨリを戻してしまう男性も・・・・
両家の両親に反対され、泣く泣く恋人と別れるハメになったけれど、お互い結局、相手を忘れられなくて、連絡を取り合っているうちに、また深い仲になってしまった、なんてパターンも！
自分、彼氏、元カノが三角関係に陥り、苦労する話はちまたにあふれています。
「彼の元カノと修羅場になりたくない」「元カノとヨリを戻されたくない」と思うなら、彼氏が昔の恋人と接触していると判明したならば、黙っていてはいけません。速やかに元カノから手を引いてもらいましょう。
writing by love recipe編集部