好意に気づいてるはずなのに、気づいてないかのような態度を取る男性がいるもので、あなたの大好きな人もそうですか？彼にモヤモヤ、イライラさせられていませんか？そこでこの記事では、男性が好かれていると気づいてないかのような振る舞いをする理由の他、気づかないフリをする彼にしたいことなどもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
気づいてるはずなのに、シャイだから！？
好かれていると気づいてるはずなのに、気づいていないかのような振る舞いを本命にされると、誰だって辛くなるもので、勇気を出して好きの気持ちをアピールした場合は特にそうです。
とっても辛く感じてしまうことだってあります。
それなのに何も知らないような顔をする男たちは多いもので・・・・
彼らは色々な考えから、そうしています！
たとえば「どう反応して良いのか分からない」から、ついこれまでどおりに接してしまう人もいれば、冷たくあしらってしまう男性もいます。
真面目な人や恋愛経験があまりない男性がそうで、彼らに悪気はありません。
また「相手からデートに誘ってほしい。告白も相手からしてほしいと考えているため」に、好意に気づかないフリをしている男性陣も。
彼らは「好意を寄せられるのは嬉しいけど、自分からデートに誘ったり、告白したりするのは苦手。相手にしてほしい」なんてことも考えていて、あえて鈍感なフリをしています。
奥手な人やシャイな男性がそうです。
【参考記事】好意についてもっと知りたいなら！▼
職場恋愛禁止だから好意を無視する人も！
男性陣のなかには、とても切実な理由から、女性の好意をスルーしている人もいます。
たとえば「職場恋愛禁止だから、深入りしたくない」と考えて、気持ちに気づかないフリしている人も多いもの。
「今は恋愛より仕事を優先したい。将来ために仕事に専念したい」との判断から、スルーしている人も。
また「脈なしだと気づいてほしいから」、あえて好意に気づかないフリをする男性もいるものです。
「彼は私に好かれてると気づいているはずなのに、一体なぜ！？」と思えたとき、安易に「彼、他人に無関心なの？それとも冷たい人？」なんて思ってはいけません。
そうではない場合も多々あるものです！
【参考記事】職場恋愛についてもっと知りたいなら！▼
好きの気持ちを隠してる男性も！
「彼、好意に気づいてるはずなのに。間違いなく気づかないフリしてる」なんて思えたとき、「彼は意地悪な人なのかもしれない」と思う女性も多いもの。
「脈なしなのかも」と考え、ガッカリする女性もいます。
でも男性のすべてが意地悪というわけではありませんし、脈なしとも限りません。
先にお伝えしたとおり、「職場恋愛禁止だから」、好意をスルーしているだけの人もいれば、「先のことを考えて」、自分にスルーを課している男性もいます。
それに「俺も好きだけど、どんな反応をすれば良いのか分からない」「彼女のこと、好きではあるんだけど、アプローチの仕方が分からないし、彼女を満足させることができるとは思えない」といった理由から、相手の好意に目をつむっている人もいます！
つまりそっけない態度の奥に、好きの気持ちを隠している男性もいるものです♡
自分から積極的にアプローチを！
好意に気づいてないかのごとく振る舞う彼と距離を縮めたいのなら、「両思いになりたい」と思っているだけではいけません。何かをしましょう！
たとえば職場恋愛禁止の会社に勤めている場合、口が堅い人に相談するとか、同僚に内緒でこっそりアプローチするとかがオススメ！
慎重に、こっそりと、着実に距離を縮めるといいですよ。時間はかかるかもしれませんが、彼もあなたも、お仕事を失うことなく恋愛を楽しめるようになるはずです。
職場が恋愛を禁止していない場合は、お仕事の合間に会話に誘うとか、ランチに誘ってトークを弾ませるとかすると良いですよ。
積極的にアプローチすれば、最初は脈なしだった彼の気持ちも変わるはずです。彼がシャイでも奥手でも、両思いになれるはずですよ♡
【参考記事】アプローチについてもっと知りたいなら！▼
思いやりと慎重さに欠ける行動はNG！
好きな人と両思いになりたのなら、今は女性もアプローチをすることが必須。自分から何かを仕掛けないと、今は大抵、恋愛に発展しません。
とはいえ勢い任せに四六時中アプローチしてしまえば、大好きな人に迷惑に思われてしまいます。職場恋愛禁止の会社で積極的にアプローチした場合、本命男性に引かれちゃうかも。
大好きな人と両思いになりたいのなら、相手が好意に気づかないフリをしている人であれ、奥手なタイプであれ、慎重さと焦らないことを忘れてはいけません。
彼の好みや都合に合わせたアプローチを焦らず地道に繰り返せば、両思いになれる可能性大ですよ♡
一方、焦って、彼の気持ちや都合を無視したアプローチをしてしまえば、振られる可能性大！
せっかちな女性も、大好きな人への気持ちがたかぶっている人も、この点を念頭に置いておいてくださいね。
writing by love recipe編集部