今も昔も恋愛は義務ではありません。「恋はしなければならないもの。必須イベント！」というわけではないのです。恋愛結婚をする人が多数いる令和の今も、恋愛はあくまで「したい人がするもの」なのです。ただ時々、そうは考えていない人達もいます。そこでこの記事ではフリーでいるメリットを5つ、ご紹介していきますので、「恋愛しなきゃ。恋しなきゃ！」と強く思っているフリーの女性は、ぜひ参考にしてくださいね。
恋愛に時間を割かなくてもいい！
恋愛は素晴らしいものだけど、色んなことをしなければならない活動でもあります。
女性なら誰もが恋愛中は彼氏と連絡を取り合ったり、デートプランを考えたり、色んな場所にお出かけしたりする必要があります。
このため恋愛してる最中は趣味やお仕事といった、他のことにかける時間はどうしても削られることに。趣味などに入れ込んでいると一度は、辛いと思うことになります！
だけど恋愛をしないでいると、少なくとも一人の人に入れ込まず、交際もしないでおくと、お仕事や趣味といった、恋愛以外の活動にこれまでどおり専念してOK！
「趣味の活動にばっかり顔を出しててデートはロクにできないでいる。彼氏に申し訳ない」なんて思わずにすみます♡
【参考記事】趣味についてもっと知りたいなら！▼
恋愛中は生き方の選択肢が狭まるけれど！
恋愛すると、ごく自然に自分の将来像のなかに彼氏が登場するようになります。良くも悪くも恋人の存在を無視できなくなります。
このため「思い切って◯◯を始めたい」とか、「事業を起こしたい」とか思っても、叶わないことがあるものです。
つまり恋愛中は生き方の選択肢が狭まります！
だけどフリーなら、「◯◯したい」と思ったなら、すぐに始めてOK。彼氏に気を使う必要はありません♡
フリーでいるメリットには、「生き方を自由に決めてOK」もアリ！
夢を持っている女性や誰かに縛られたくない気持ちが強い女子は、恋愛に向いてないかも。
彼氏を作っちゃうと後悔するハメになるかもしれません。
【参考記事】後悔についてもっと知りたいなら！▼
人付き合いが苦手な女性に嬉しいメリット！
家族も友人も知人もいない男性は滅多にいません。誰もが親兄弟なり友人なりを抱えています。
このため恋愛すると、つまり誰かと交際を始めると、ごく自然と相手の友人や知人とも関わることになります。結婚した場合、相手の親族ともお付き合いすることになります。
もちろん、彼氏なり夫なりの親族たちとウマが合えば何の問題もありませんが、合わなかった場合、悲惨な目にあう場合があるものです！
でも恋愛しなければ、そんな目にあわずにすみますし、彼氏や夫の知り合いなどに気を使う必要もありません。
彼の親に会うためにオシャレする、夫の同僚や上司を用意を整えて出迎える、といったこともせずにすみます。
恋愛は今も昔も義務ではなく、フリーでいることには実は昔から様々なメリットがあります。
パートナーの友人知人らと関わる必要がない、との点もそうです。
「そもそも人付き合いが苦手」と考えているフリーの女性も、恋愛すると後悔する可能性アリです！
【参考記事】後悔についてもっと知りたいなら！▼
料理や洗濯が苦手なら恋愛は重荷に！？
恋愛して同棲すると増えるもの。それが「家事」です！
パートナーが家事好きな時間に余裕のある人の場合、減ることがありますが、そうでなければ、どうしても掃除やゴミ出し、買い出しの頻度が増えるなどします。
「家事が増えるくらい、大したことないのでは？」と思うかもしれませんが、実は大したことです。なぜなら家事は毎日、行うものだから。
塵も積もれば山となるもので、増えた負担がわずかであっても、増えた分が徐々にきつく思えてくるものです。
彼氏が家事が苦手で忙しいせいで、二人分の家事を背負わなければならなくなり、パンクしちゃった社会人女性も・・・・
だけど気楽な独り身なら、このような結果は迎えません。家事は常に最小限でOK。疲れているときは料理や掃除をサボってもOKです。
家事が苦手な忙しい女性や、体を壊しやすい女子も、安易に恋愛に飛びつくと後悔するかもしれません。
遊びたいなら義務じゃない恋愛からは距離を置こう！
女性と同じく男性も、大好きな人には一途でいてほしいと思っているもの。つまり「浮気されたくない」と考えています。
このため交際中、別の男性に体を許しちゃうと彼氏と大喧嘩になります。彼氏が男友達の元に押しかけて修羅場に発展するケースも！
恋愛は女性に数々の実りをもたらしてくれるものであり、多くの女性が義務でもないのに飛びついているものでもありますが、このようなデメリットもあるものです。
「男友達と気楽に遊べなくなる」とのデメリットが、恋愛にはひそんでいます。
でもフリーの場合、こんなデメリットに悩まされることはありません。
これまでどおり男友達と大いに遊んでOKです。
それに素敵な男性と出会えたなら、関係を深めてもOK。誰にも遠慮する必要はありません。素敵な出会いを、うんと楽しんでOKです♡
writing by love recipe編集部