「恋愛アンテナ」とは恋愛に関する事柄をいち早く察知する能力のようなもの。恋愛アンテナが鋭い人は自分の恋心に素早く気づけますから、大好きな人に速やかにアプローチを始められますが、鈍い人は自分の恋心にも失恋にも気づけません。恋愛アンテナは鈍るととてもまずいのです!そこでこの記事では、アンテナの鋭さを保つポイントをご紹介していきますので、「鈍感」と言われがちは女性は必見です♡
代わりばえしない日々を送ってはダメ!
「恋愛アンテナの鋭さを保つ」とは、恋愛に関する事柄に、常に鋭く反応する自分を保つこと、とも言えます。
そのためにはマンネリに陥っていてはいけません。
「毎日、同じことの繰り返しになってる」と思えたなら、積極的に新しいことに挑戦して、自分の考えや意見を更新しましょう!
頻繁に未知の体験をし、成長を続ければ、恋愛アンテナは簡単には鈍りませんし、鋭い状態をキープしやすくなります。
恋愛アンテナの鋭さを保つポイントには、まずはなんといっても「新しいことに積極的に挑戦」が、あげられます。
いつも同じことの繰り返しでは恋愛アンテナは鈍る一方です。
それにマンネリは人から気力も元気も奪うので、素敵な人が現れても、「アプローチしたいけど、めんどくさい」と思えてしまうようになります。
来る日も来る日も同じことの繰り返しで退屈や体の重さ、無気力さを感じている女性は、速やかに未知の世界に飛び込みましょう!
恋愛のチャンスを無駄にしない自分に!
恋愛アンテナの感度を常に強くしておきたいのなら、自分はどんな恋、どんな結婚がしたいのか。明確にすることも大切です。
恋愛観・結婚観を探って自分の気持ちをハッキリさせれば、自然とお付き合いしたい男性像や夫婦生活像が浮かびますから、素敵な人が現れたときは敏感に反応できるようになります。
なお、自分の結婚観はもちろん、恋愛観もはっきりさせていない場合、職場で素敵な人と巡り会えても、恋活や婚活中、自分にふさわしい男性と出会えても、せっかくのご縁を無駄にしてしまいがちです。
だけど、どちらもはっきりさせていない女性は少なくありません。
あなたも今はただ漠然と、「いい人がいれば付き合いたいし、結婚したいな」くらいしか考えていないのなら、速やかに自分の恋愛観と結婚観をハッキリさせましょう♡
悩んでばかりいると恋愛アンテナが鈍ります!
つい「私なんて、どうせ」とか、「そんなことしたら大怪我しそう。叱られるかもしれないし」とか、ウジウジ考えちゃう女性は多いもの。
あなたも自虐思考やネガティブ思考にとりつかれてしまっていませんか?
自分を批判すること、物事の悪い面に焦点をあてることは悪いことではありません。必要なときもあります。
だけどしょっちゅう、ウジウジ考え込んでいては、やはり恋愛アンテナは鈍る一方です。
自虐思考やネガティブ思考は人に、他者との関わりを拒絶すること、脈ありサインを見て見ぬふりすることを促すからです!
現在、後ろ向きな発想を好んでし、暗いオーラをまとっている女性は速やかに発想を変えましょう!
何事も明るい面に注目し、辛いことがあっても前向きに考えて、異性への声かけもアプローチも恐れずに行うこと、オススメします♡
慎重さや観察を放棄するとアンテナが鈍るから!
他人によく「鈍い」とか、「鈍感」とか言われる人は、男女を問わず相手の言動にあまり注意を払っていません。
良くも悪くもほとんど何も考えずに相手の話を聞いたり、行動を眺めたりしています。
だから脈ありサインを見逃したり、嫌い避けされていると他人に言われるまで気づけなかったり、好きな人に「言ってはいけない一言」を放ってしまい、深く後悔するハメになったりするわけです。
恋愛アンテナの感度を常に強く保ちたいのなら、他人の言動を安易に受け流してはいけません。相手の話はきちんと聞き、行動をしっかり観察しましょう!
好きな人や素敵な男性の言動は特に要注意です。きちんと気を配れば、彼らの本心に気づきやすくなり、交際にも発展しやすくなりますよ♡
【参考記事】脈ありについてもっと知りたいなら!▼
恋愛アンテナの性能がどんどんアップ!
会話が少ないと、やはり恋愛アンテナは鈍ります。人と話す頻度が減るほど脳に届く刺激の数も減って、アンテナは鈍る一方です。
一方、積極的に周囲の人に声をかけて、どんどん対話すると、アンテナはどんどん鋭くなります。脳はたくさんの刺激を与えられると活発に働くようになるからです。
活発に働くようになると、恋愛アンテナの感度も強さを増します。
現在、アンテナが鈍っていると思える場合、それに他者とあまりコミュニケーションを取っていない場合、もっと周りの人と対話しましょう。
自分から声をかけて会話を楽しむ、食事に誘って、おしゃべりするなどしてみてくださいね。
「話しかけるのも、顔を見ながら話すのも苦手」と思っている場合、まずはLINEのやり取りから始めてみては?
相手の顔を見ずにコミュニケーションが取れるツールを間に挟めば、シャイなあなたもトークを楽しめるはずです♡
【参考記事】会話についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部