体脂肪率を減らすためには、筋肉で体を引き締めて、毎日の積み重ねが体脂肪の減少につながります。『体脂肪を減らすための4個のエクササイズ』をご紹介します。
睡眠中に成長ホルモンが分泌されるので、寝る前にストレッチやエクササイズを行うと代謝が低い人でも成長ホルモンのおかげで睡眠中に脂肪が燃焼されたり筋肉の修復が期待できます。
エクササイズを頑張りすぎると交感神経が優位になって眠れなくなってしまうので注意します。
有酸素運動として毎日歩きましょう。しかし、ただ歩くのではなくお腹に力を入れて姿勢を正し、腕を大きく振って肩甲骨を動かし、お尻に力を入れて歩くように意識しましょう。
連続して30分以上歩ける事が理想ですが、難しい場合は歩いた時間の合計が30分でも構いません。
朝、ヨガを行ってゆっくりと体を目覚めさせ、脳を起こしてあげましょう。
特に、お尻や背中をストレッチしてあげると自律神経が働きやすくなり、脳から筋肉へ伝える感覚神経も良く働きます。
夜どうしても帰りが遅く、寝る前にエクササイズする時間がなければ、オフィスや学校など隙間を見つけて体を動かしましょう。
【参考記事】オフィスや学校などでおすすめのエクササイズはこちら▼
writing by 池野百恵