彼氏に話しを聞いてほしいだけのときがありますよね。でも余計なアドバイスをされたら、イラッとしちゃいますよね。でもそれをハッキリ彼氏に伝えちゃうと、険悪な雰囲気になってしまうかも!そこでこの記事では彼氏にイライラするときの対処法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。あなたの苛立ちも収まるはずですよ♡
アドバイスされたときは落ち着こう!
友達と喧嘩したときや、お仕事中にミスをしてしまったときなんかは、誰かに話を聞いてほしくなりますよね。
なのに彼氏に話すも余計なアドバイスをされると、疲れているときなんかは特にイライラしてしまうものです。
ただ疲れているときであれ、彼氏に八つ当たりしてはいけません。
イライラを感じたときは、まずは深呼吸して冷静さを取り戻しましょう!
大きく息を吸って、ゆっくり息を吐く。さらに数秒、無心で何もせず、じっとしていてくださいね。
心が落ち着き、頭が冷静になるはずですよ。
一度では効果がなかった場合、二三度、繰り返してみてくださいね。
しつこいイライラも落ち着き、元気が戻ってくるはずですよ。
受け流すと苛立ちが収まることも!
そもそも女性は心がモヤモヤしているとき、誰かに共感してもらえることを期待します。
何もかも打ち明けた相手に、「辛かったね。私も同じ立場なら、相当辛かったと思う」などと言ってほしいと考えるわけです。
でも男性は相談されると、「何かアドバイスしなければ」と考えます。共感するのではなく、問題を解決するヒントを与えようとします。
このため心がモヤモヤしているときに、男性に相談すると、「話を聞いてほしいだけ。聞いてくれて共感してくれたら、それでいい」と思っていても、余計なアドバイスを授けられます。
ですから次にいらないアドバイスをもらってしまったときは、「男性は女性とは発想が違うから仕方がない。彼氏を責めても誰も得しない。話を聞いてもらえたから、いいや」と思うといいかも。
案外、イライラがスッと収まるかもしれませんよ♡
【参考記事】期待についてもっと知りたいなら!▼
どんな男性も期待を裏切られることが!女性にがっかりさせられる瞬間
簡単に鵜呑みにすると危険!脈アリや結婚を期待してはいけない言葉5選
聞いてほしいだけなら、そうと言おう!
「話を聞いてほしくなったときは、きちんと聞いてほしいし、共感してほしい」
そう思えなら、彼氏に声をかけたときに、まずは自分の望みを伝えるのもアリ。
つまり「イヤなことがあったから話を聞いてほしい。アドバイスはしなくて大丈夫。聞いてくれるだけでいいの。でも共感してもらえたら嬉しい」などと言ってみてくださいね。
鈍感な彼氏も自分の役目を理解して、話をきちんと聞いてくれるはずですよ。それに共感して励ましてくれるはず。
望んでいることを彼氏がしてくれないと、誰だってイラッとします。
けれど相手も他人の心が読めるわけではありませんから、ときには求められていない行為をしてしまうもの。それにその点を責めても仕方がありません。
彼氏を責める前に、相手に何をしてほしいのか、真剣に伝えましょう!
【参考記事】共感についてもっと知りたいなら!▼
ストレスが吹き飛ぶことも!
彼氏にいらないアドバイスをされてイライラがつのったときは、彼氏以外の人に目を向けるのもオススメ。
たとえば友達や家族が近くに住んでいるのなら、彼らに胸のモヤモヤや苛立ちを聞いてもらいましょう。
「私は話を聞いてほしいだけなのに、彼氏ときたら」なんて友達や兄弟にグチって、美味しい物を一緒に取れば、イライラやモヤモヤが解消されるはずですよ。
誰かに思いっきり胸の内を語れば、それだけで胸がスッキリすることもあるものです。
またグチった後は、水族館や動物園に出かけるのもオススメ。心が癒やされ、ストレスも吹き飛びますよ。
あるいはショッピングに出かけて、彼氏に対するうっぷんを晴らしちゃいましょう♡
【参考記事】モヤモヤについてもっと知りたいなら!▼
アドバイスされたときは気分転換を!
現在、ハマっているものはありませんか?
ジョギングとか映画鑑賞とか。もしハマっているものがあるのならば、彼氏にイライラしたときは、それに没頭する手もオススメ!
映画鑑賞にハマっている場合、彼氏の余計なアドバイスにイラッとしたなら、すぐに外に出て映画館に向かいましょう。
自分の大好きなジャンルの作品をのんびり眺めれば、良い気分転換になって、イライラやムカムカも収まる可能性大。
あるいは彼氏を誘って二人で映画館に行くといいかも。
彼と二人で何かをすれば絆が深まり、相手に対する愛情が湧いてきますよ。
彼にイライラするときの対処法には、「趣味に没頭」も、あげられます。
なお、ハマっているものがない場合、「やってみたい」とか、「面白そう」とか思えたものに手をつけてみるといいですよ。それにハマれるはず♡
writing by love recipe編集部