「彼女に疑いの目を向けるなんて最低！」と思うかもしれませんが、男性もときには彼女の浮気を疑うことがあるもの。この記事では男が怪しいと思う行動を5つ、ご紹介していきます。潔白の女子はもちろん、実はこっそり浮気中の女性も要チェックです！
塩対応されたとき男は彼女の浮気を疑う！
女性は大好きな男性に対しては、付き合う前であれ好意的な態度をとります♡
一方、興味のない人や嫌いな人にはそっけない態度になりがち。さらに浮気相手が本命になり、元本命には関心を失くした場合もそうです。元本命に対しては対応が冷たくなる傾向があります。
男性は勘が良いため、彼女の行動の変化に意外と敏感。だからこれまで温かだった対応が冷たくなると素早く気づき、「彼女に何かあったのかな？」と感じます。
さらに態度の冷たさが長期に渡った場合、「怪しい。ひょっとして他に好きな人が？」と勘づくことが・・・・
完璧に何かを隠し通すことは大変に困難です。
現在、浮気中で今カレに冷たくしている女子は、まだ別れたくないならば、もう少し好意的に接してあげるか、そろそろ浮気相手と別れるべきかも。
誰が見ても明らかに怪しい行動です！
スマホは便利なツールです。今カレとデートの約束をしたり、友達と女子会の日程を決めたりできる他、浮気相手とのやり取りにも使えます。
でもスマホを恋人に見られた場合、着信履歴やLINEのやり取りなどから浮気バレする可能性大ですよね。
だから浮気した男女は自然とスマホを手放せなくなります。ロックをかけて、いざというときに備える人も・・・・
でもどこへ行くときも肌身離さず持ち歩いた場合も、ロックをかけて誰にも見られないようにした場合も、他人には「何か隠しているのかな？」と思えます。
また彼女にそんなことをされたなら、鈍感な男性であれ「彼女、ひょっとして・・・・」と感じます。
そのため浮気はしてないけれどスマホをのぞくことが大好きで、いつも手元に置いている潔白女子は、もし彼氏から浮気を疑われた場合、怒らず冷静に、なぜ手元に置いてばかりいるのか説明するとイイですよ♡
連絡がつかないときも男は彼女の浮気を疑う！
交際したての頃や、とても仲が良かった頃はすぐに連絡が取れたのに、急に叶わなくなったうえ、その状態が長く続くと、男性はやはり「怪しい。ひょっとして・・・・」と思います。
おまけになかなか連絡がつかない理由を質問した際、冷たくあしらわれたり、スマホやiPhoneを肌身離さず持ち歩くようになっていたりした場合、「浮気しているに違いない！」と結論します。
忙しいときや関係にマンネリを感じているとき、あるいは彼氏とケンカをしたときなどは、マメに連絡をしたくなくなるかもしれませんね。
でも理由も告げずに長期間、連絡がつきにくい状態をキープした場合、どうしても彼氏に怪しいと思われてしまいます。
ですから相手に疑われたくない女子は何も言わずに音信不通にすることを、できるだけひかえるようにしておきましょう♡
疑われたくないなら隠し事しちゃダメ！
彼氏に怪しいと思われる行動と言えば、コレを思い浮かべる女子は多いかも。
女性は浮気をしているときは、自然と秘密が多くなります。アレコレ教えてしまうとボロが出てしまうかもしれない、との心理が働くためであり、浮気相手に夢中になり、今カレがどうでも良くなっているためでもあります。どうでも良い相手なので、無意識のうちにも対応が雑になっているわけです。
ちなみにこれは男性も一緒。男性も浮気すると秘密が多くなります。週末の予定を教えなくなったり、プレゼントの入手先をにごしたりします。
ですが先にお伝えしたとおり、男性は勘が良いですから、彼女が急に秘密を増やすと、「おや？」と感じ、徐々に浮気を疑い始めます。
「彼女を疑う男って最低！」と思う彼氏持ち女子は、できるだけ今カレには秘密を作らないようにしておくこと、おすすめします♡
浮気中の女子は外見や行動を変化させちゃだめ！
女性は好きな人ができると相手の好みを取り入れる傾向があります。
たとえば相手男性が青色が好みなら、自分の持ち物に青色のものを増やすわけです。
このため浮気相手に本気になっちゃった場合、相手の好みを取り入れてしまいます。浮気相手と今カレの好みが全く同じ場合は問題ありませんが、全て異なる場合、女性側の服装や小物の色などが全く異なってきてしまうため、今カレに「おや？」と思わせてしまいます。
さらに彼氏が勘が鋭いタイプの場合、ファッションや小物のセンスが少し変わっただけで、彼女の浮気を見抜いてしまいます。
お化粧の仕方や振る舞いからピンとくる男子も！
秘密はきっちり隠しているつもりでも、いつの間にか外見や態度に出てしまっているもの。
つまり今カレとも浮気相手とも別れたくない女子は外見や振る舞いが、浮気前と全く変わらないように普段から気を配っておかないと、秘密がバレちゃうかも！
writing by love recipe編集部