男性に告白してフラれても、もしかしたら男性は積極的に嫌がっているわけではないかもしれません。「まだその気になれないだけ」とか「仕事が忙しくて、つき合うどころじゃない」などが理由なら、今は片思いでも、うまくすればそのうちつき合えるかも…。そこで今回は、「片思いでも、諦めるのはまだ早い! 脈ありなフラれ方」をご紹介します。
どんな理由で断るにしても、「ごめん」と言ってくれるなら、男性があなたを傷つけたくないと思っているサインです。
それは、相手があなたを大切な人だと思っている証拠。脈ありです。
「ごめん」と言われたら、どうしてつき合えないのか、その理由をきちんと聞きましょう。つき合えない理由さえクリアされれば、可能性が見えてきます。
「今はちょっとつき合えない」ということは、今は片思いでも、将来はつき合えるかもしれないということです。
男性が「今はちょっと」と断ったときは、「じゃ、待っているね」とふり返って欲しい気持ちをアピールしましょう。
ただし、あまりしつこくしすぎると嫌われます。脈ありだったのに、連絡が取れなくなった…とならないよう、気を付けて。
「妹のようだから」とか「ずっと友だちでいたい」という断り方には、「今はつき合う気にはなれないけど、遠くにはいかないで欲しい」という気持ちが込められた脈ありサイン。
つまり、断られたのではなく、保留にされたということ。
自分の良さをアピールしていけば、いつかつき合うことができるかもしれません。
事前リサーチで彼女がいないと知っているのに、「好きな人がいる」ことを理由に断られた場合、本心は「憧れている女性がいるだけで、まだつき合っていない」のか「うそをついている」かのどちらかです。
憧れている女性がいるなら、男性がフラれたときにチャンスが回って来る可能性も、その時は行動してみて。ウソをついている場合は、「今は恋愛をする気になれない」というだけかもしれません。いずれにしても、今は片思いですが、脈ありです。
はっきりと断りもしないけど、つき合ってもくれない。何となく返事を保留にされている場合、男性が迷っている可能性大です。
強引に押したら逃げるかもしれません。押したり引いたり、上手に駆け引きをすれば、うまくいくかも。脈ありなので、じっくりと作戦をたてましょう。
複数人数でデートをしてみるなど、少しずつ距離を縮めてみて。
フラれたからといって、脈ありなのに諦めるのはもったいないですね。脈ありか脈なしか、よく見極めましょう。
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writing by YOSHI