みなさんの瞳、疲れていませんか？スマホ、PC、テレビetc…日常生活の中で目を酷使することが多いですよね。そこで今回は、うるうるの目になる方法をご紹介していきたいと思います。赤ちゃんのようにまでとはいかなくても、うるうるの目は女性の憧れです。瞳をケアしながら、うるうるの目を目指していきましょう♪
よく好きなものや興味があるものを見ると、ときめいて瞳孔が開くと言われていますよね。
うるうるした目の正体、それは「瞳孔の開き」と「光の反射」に関係があるんです。
瞳が揺れ動き、瞳孔が開いて大きく拡張された黒目に光が当たると、光の反射によって目がうるうる＆キラキラして見えるというわけなんです♡
「老化」は、大きな原因のひとつです。
子どもの目は、全体的に透明感がありキレイですよね。
白目は、真っ白、もしくは、ブルーがかった白で輝いています。
しかし、年齢を重ねて目を酷使し続けることで、目の老化が進みます。
白目は少しずつ濁ってしまい、白目と黒目のコントラストがぼやけてしまいます。
老化によって、目自体が輝きをなくしてしまうんですね。
そして、目の周りの筋肉も弱ってきて、まぶたがたるんでくると黒目が小さく見えてしまいます。
光を反射する面積が少なくなるため、うるうるした目に見えなくなってしまうんです。
それに加えて、「ときめきをあまり感じなくなること」も、瞳孔が開く機会を少なくするので、さらに、うるうる＆キラキラした目に見えなくなってしまいです。
目がうるうるしている女性を見ると、輝いていて吸い込まれそうですよね。
それだけうるうるしている目は魅力的です。
そんなうるうるの目を目指して、日常生活を過ごしてみましょう♪
パソコンやスマホから出ているブルーライトは、目の疲れや痛みの原因になります。
ブルーライト対策のメガネや目薬を使って、目を守りましょう♪
約40℃の蒸しタオルを約3分間、目の上にのせます。
目の疲れをとるいい方法のひとつです。
最近、多いドライアイにも効果的ですよ。
目の疲れを放置すると老化がどんどん進んでしまいます。
早めに対処して、次の日に目の疲れを残さないようにしましょう♪
好きなことをしているとき、快楽ホルモンとも呼ばれている脳内物質「ドーパミン」が増えて、瞳孔を開かせる働きがあります。
1日の中で、純粋に自分が夢中になれる好きなことや興味があることをする時間を作りましょう。
ときめく時間を作ることで、ドーパミンは増加します。
そして、瞳孔を開かせてうるうるの目になれる効果と、目の老化対策にもなるストレス解消効果もあります。
ときめく時間は、目にも心にも必要な時間ですよね♪
目の周りの筋肉「眼輪筋（がんりんきん）を意識して動かすことで、血行を良くしましょう。
目の老化によってまぶたが下がるのを防止する効果があります。
下まぶたのたるみ防止や目の疲れ対策にもなります。
うるうるの目に近づきましょう♡
眼輪筋を意識して目をギュッとつぶり10秒キープします。
そして、ゆっくり目を開くだけです。
これを5セット～10セットやると効果的です。
ちなみに、片目ずつ交互にギュっとつぶるのも効果があります。
眼輪筋を使っていると感じたり、目の周りが軽くなったと感じられれば、OKですよ♡
いかがでしたでしょうか？
毎日、地道に瞳をケアすることがうるうるの目になる近道だったんですね。
最近、目が疲れるという女性が多いと思います。
瞳のケアをして疲れを吹き飛ばし、うるうるの目を手に入れましょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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