毎月のように生理に悩まされている女性は多いですよね。痛みがなく期間が短い方もいれば、動けないほどの痛みや生理不順など、人によって症状は変わりますが、みなさんはどんな悩みをお持ちですか?ということで今回は「私たちにしか分からない生理のこと」について調査してみました。
毎月悩んでいる(47%)
時々悩んでいる(42%)
前まで悩んでいた(2%)
悩んだことがない(9%)
中には排卵痛があったり、生理前になると腹痛や腰痛が始まり、イライラしたり落ち込みやすくなったりと精神的にも辛いのに、生理が始まりさらに痛みが増すといった症状があり、月の半分近くを不調のまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。
はい(91%)
いいえ(9%)
こまめに生理用品を取り替えるなど気を使っていても、周りに臭っていないか心配になりますよね。あまりにも臭いがきつい場合は病気の可能性も…一度病院へ行ってみるのも不安解消に繋がるかもしれませんね。
病気(18%)
ストレス(27%)
妊娠(20%)
大事な予定と重なる(24%)
気にしない(11%)
普段忙しかったり悩みを抱えている中で生理が遅れると、真っ先にストレスが原因だと思いますよね。そして、生理日を予測してから旅行やデートなどの大事な予定を立てても、生理が遅れてしまうと台無しになってしまいますよね。
キツめの服装は避ける(29%)
薄い色の服装は避ける(64%)
ゆったりした服装を選ぶ(27%)
スカートは避ける(27%)
ベルトをしない(4%)
中に毛糸パンツ等を履く(24%)
服装は気にしない(13%)
何かとトラブルが起こりやすい生理中、痛みは外出先でも薬を飲んである程度抑えることができますが、漏れは着替えるしかないですよね。万が一に備えて、生理中は薄い色の服装は避けている方が多いようです。また、生理痛を悪化させないためにもキツめの服装は避けた方が良いですよね。
シャワーだけで済ませる(46%)
普段通り湯船に浸かる(36%)
足だけ湯船に浸かる(2%)
数分だけ湯船に浸かる(16%)
生理中は特に体を温めたくなりますが、多い日に湯船に浸かるのは抵抗がありますよね。シャワーのみの場合は、子宮が冷えないよう対策が必要そうですね。また、普段通り湯船に浸かる方も多いことから、家族の中で最後に入ったりタンポンを使えばあまり気にならないかもしれません。
鎮痛剤を飲む(60%)
ピルを飲む(4%)
漢方薬を飲む(4%)
サプリメントを飲む(2%)
ホッカイロを使う(36%)
冷たい食べ物を避ける(27%)
暖かい服装にする(60%)
睡眠を沢山とる(33%)
ストレッチをする(9%)
やはり痛みは我慢せずに鎮痛剤を飲んだ方がストレスの軽減にも繋がるのではないでしょうか。そして、暖かい服装を心掛けたり、ホッカイロを使うことで冷えを防ぐことも大切ですよね。
writing by love recipe編集部