キスにはたくさんの種類があります。二人の気持ちの高まりやシチュエーションなどに合わせて使い分けてみては?
愛し愛されたいと望む多くの女性が好きなキス。 キスにもいろいろな種類があります。 あいさつ程度のソフトなものから、SEX中に交わすようなディープなものまでさまざま…。 まずは、ソフトキスからご紹介しましょう。
唇をすぼめて、軽く触れるようなキス。 一番軽いキスで、国によっては挨拶代わりに用いられます。
唇を軽く開いて、上唇と下唇をそれぞれ合わせてこすり合うキス。 日本人の場合、「キス」と言えばスタンプキスを思い浮かべることが最も多いでしょう。
スタンプキスから、さらに顔を動かしてお互いの顔を逆方向に動かすようにするキス。 情熱的な恋愛映画などでよく見られますね。
唇と唇を閉じたままで軽く合わせるキス。 おそらく、多くの人のファーストキスがプレッシャーキスなのではないでしょうか? 甘い思い出のよみがえるキスです。
見ている方が恥ずかしくなりそうな、ディープキスです。
舌をからませ、吸い合い、噛み合うキス。 ディープキスと言えば、これを思い浮かべる人が多いでしょう。
カクテルキスで、顔を交叉させて唇をすき間のないように密着させるとクロスキスになります。
唇を合わせて舌を相手の舌の上か下に重ねてリズミカルに出したり入れたり、左右にこすったりするキス。 SEX中に、腰の動きと連動させると刺激的です。
相手の舌を吸い込んで、自分の舌でやさしく包み込み、ゆっくりこするキス。
お互いの愛を交換するかのように、舌を交互に入れたり出したりするキス。
唇を合わせず、舌だけ出して触れ合わせるキス。
一方が相手の下唇を、他方が上唇をはさみ、舌先で唇を舐めたり左右にこすり合ったり、歯で唇を軽く噛んだりするキス。
舌をリズミカルに入れては引っ込めるキス。 入れる時は舌先を硬くして、相手の舌や上あごや頬の内側の粘膜を刺激するように動かします。 このように、キスにもたくさんの種類があります。 二人の気持ちの高まりやシチュエーションなどに合わせて使い分けるとよいでしょう。
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writing by 松村圭子