大好きな人と付き合っても、徐々に性格の不一致が出てきたり、ちょっとしたすれ違いから別れに至ってしまうこともありますよね。例え期間が短くても、ひどいことをされたとしても、情や思い出があり悲しい気持ちになることもあるはず。ということで今回は「恋人との別れ方」について調査してみました。
メール・LINEで告げる(38%)
電話で告げる(35%)
直接会って告げる(40%)
連絡を絶ちフェードアウト(23%)
振られるように仕向ける(23%)
新恋人を作り別れてもらう(8%)
その他(3%)
やはり直接会って、最後まで誠心誠意向き合うことが大切ですよね。続いて二位に「メール・LINE」、三位に「電話」という結果に。相手の顔を見たら言えなくなってしまったり、もう二度と顔も見たくないという理由からかもしれませんね。
メール・LINEで告げられた(45%)
電話で告げられた(33%)
直接会って告げられた(25%)
音信不通になりフェードアウト(15%)
振るように仕向けられた(10%)
新恋人がいると告げられた(5%)
その他(15%)
彼氏の方から振る場合は、女性から振る際の手段一位から三位が逆転する結果となりました。顔を合わせることを避ける男性が多いようですね。メールやLINE一通で切れてしまう関係はあまりにも寂しく、振られた側はどう消化したらいいのか悩んだ方も多いのではないでしょうか。
ある(43%)
ない(57%)
別れ話がでたら、白紙に戻ることはあまりないようです。しかし、「悪いところは直すから別れたくない」「別れ話の後、冷静になって考えてやっぱり別れたくない」などと言われて白紙に戻ることも少なくはなさそうですが、別れ話を切り出すには、それ相応の覚悟が必要となりますね。
ある(75%)
ない(25%)
特に若い頃は感情的になってしまい喧嘩別れしたり、気持ちが重くて逃げ出してしまったり、逆に逃げられてしまうこともあったと思います。後悔を次に生かせることができれば良いですよね。
嫌いな訳ではないと言う(41%)
遠回しに切り出す(20%)
振る側が泣く(3%)
振られる側が泣く(5%)
好きな人が出来たと言う(5%)
一方的に告げて逃げる(18%)
楽しいデートの直後に言う(8%)
傷つけないようにと相手を思った結果出てしまった言葉でも、はっきりした理由を教えてくれないと復縁を期待してしまうはず。また、遠回しに切り出したり別れたいサインを送られただけでは、ずるずると続いてしまいそうですよね。
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writing by love recipe編集部