級友たちと、恋に部活に青春を謳歌した学生時代を懐かしむ同窓会！…しかし、もう、大人になってしまった私たちの、悲しくリアルな“同窓会あるある”を集めました。
「久しぶり○○くん元気だった？」と、とても親しげに話しかけてくる相手が、全然思い出せないでテンパる事って、同窓会は結構ありますよね。
相手を傷つけないよう「おおー元気だったよ」と、話を合わせて、必死にやり過ごす光景は、同窓会ではよく見られると思います。
若い頃、老け顔だった人は、そんなに見た目が変わらないことが多いです。
久しぶりの同窓会でも、「誰だっけ？」とならず、すぐに顔と名前が一致します。
そう考えると老け顔って悪くない気がしますね。
「誰だっけ?」「○○だよ」と、自分が知らない間に、変なあだ名で呼ばれていることに知ることがあります。
あなたも本名は忘れたけど、あだ名は覚えている旧友の子結構いませんか？
誰が勝ち組か、直接話題には出しませんが、皆ひっそり思っています。
この格付けは、年齢と共に移り変わり【～20代はビジュアル】【30代～60代財産】【60以降健康】になっていきます。
ビジュアルは衰えますし、お金もそもそも不健康で寝たきり死んでしまったら何の意味もない、最後は結局、健康で長生きしている人が勝ち組ですね。
同窓会で親しかった旧友と楽しく話していると、段々怪しい方向へ…気づくと宗教勧誘だったり、あきらかに詐欺…ということがあります。
「もうあの時のあの子ではなくなってしまったんだな…」と、妙に哀しい気持ちになってしまいますね…。
何十年も経っていている同窓会では、綺麗な思い出になっていてる事が大半です。
しかし、まだ卒業してそれほど時間が経っていない同窓会では、会いたいような会いたくないような、複雑な気まずい心境になる事が多いようです。
復縁の可能性を期待しているなんて人も、結構いるようですね。
行く行くかないの選択肢も無く、そもそも開催しない、開催してもよばれないなんてことが、悲しいですが、結構あります。
今はSNSなどで、仲の良かったメンバーだけを集う、プチ同窓会のようなものが流行っているようです。
writing by love recipe編集部