気軽に連絡が取れるツールとして定番となったLINE。その気軽さゆえにテンポよく会話することが当たり前となっている人も多く、それを相手にも求めてしまうことも少なくないですよね。しかし、中にはどうでもいい内容の話をダラダラと続けて止め時がわからないこともしばしばあると思います。ということで今回は「スルーしたくなるメッセージ」について調査してみました。
既読スルーはある（32%）
未読スルーはある（5%）
どちらもしたことがある（45%）
どちらもしたことがない（18%）
了解のつもりで既読で終わらせることもあれば、終わらせたいサインを出しても気づいてもらえず最終的にスルーしてしまうこともあるのではないでしょうか。好きな人なら2～3日以内に返信したいところですが、後で返信しようと思ってそのまま忘れてしまうこともありますよね。
愚痴（0%）
彼氏のノロケ（18%）
スタンプのみ（23%）
結論が出ている相談（9%）
自慢話（5%）
ウワサ話（5%）
「今○○してる」と実況（35%）
返信の催促（5%）
興味のある場所に行っていたり、気になる情報があれば詳しく聞きたくなりますが、ただの自慢や暇アピールと分かるとスルーしたくなりますよね。また、スタンプのみ送られてきても返信に困ってしまうので、「バイバイ」「またね」といった終わりの合図になるスタンプなどにしてもらいたいですね。
愚痴（5%）
「うん」などの返事のみ（27%）
スタンプのみ（14%）
「今何してるの？」と干渉（9%）
「？」をつけて終わらない（9%）
返信の催促（0%）
しつこい誘い（18%）
かまってアピール（18%）
LINEを面倒くさがる男性が多いとはいえ、「うん」などの返事のみだと冷たく感じて、こちらも返す気がなくなってしまいますよね。しかし、正反対のかまってアピールもタイミングを間違えばイラッとしてしまうかも。さらに連続でメッセージが来たらスルーどころかブロックしたくなりそうですよね。
仕事・バイト中（14%）
寝る直前・深夜（18%）
体調が悪い時（9%）
気が乗らない時（14%）
興味がない相手の時（36%）
友達・彼氏といる時（9%）
疲れている時（0%）
この先何も生まれないと分かっていながらLINEを続けるのは時間のムダと感じる方も少なくないはず。また、寝る直前に送られてきた内容が睡眠時間を削ってまで話すことではなければスルーしたくなりますし、深夜のLINEは非常識だと思う方もいるので避けたいですよね。
素直にスルーする（35%）
一言だけ送る（0%）
スタンプだけ送る（23%）
ムリヤリ終わらせる（14%）
しばらく話に付き合う（5%）
時間を置いて返信する（23%）
素直にスルーするという方が多いですね。相手との信頼関係が築けていればトラブルにもならないはず。続いて多かった時間を置いて返信は、話を終わらせるきっかけにもなり、スルーで相手を傷つけることもないので、あまり親しくない相手にも有効かもしれません。LINE疲れを回避するためには、全てに返信する義務はないと思うことも大切ですよね。
writing by love recipe編集部