親からの期待が大きく、真面目でちょっと怖いイメージがあり、何かと気苦労の多そうな長子の人達が、思わず納得共感してしまった“長子あるある”を集めました！
親に幼いころから「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」と、しっかりしなさいと教えられてきた長子は、無意識に親の期待に応えようと、立派な人間になるようにします。
しかし、頑張ってもそれが普通と思われてしまい、あまり褒められることが無いので、長子の人は褒められると顔にあまり出しませんが、凄く内心喜んでいます。
自立心が高い長子は、早い年齢で1人暮らしを始める人が多いです。
心細くなることも少なく、親の圧力などがなくなり、かえって伸び伸び快適に過ごす人が多いのも長子の特徴です。
仕事はつねにストレスとの戦いなのが、長子です。
仕事だけでなく、遊びに行っても、ちゃんとしてない人が嫌いだし、ちゃんとしてない自分はもっと嫌いな長子は、グループで遊んでも、1人で遊びに行っても、何かと不満点が目につき家に帰ってきたらどっと疲れたりします。
人に尽くすことが自然な長子にとって、誰も自分を気にしない、独りぼっちなんて状況は中々耐え難いものです。
メールやラインもこまめに連絡をとり、遊びの予定なども積極的に自分から誘うので、親友関係も幅が広い人が多いようです。
人から頼られる事に慣れているので、恋人が「何でもしてくれる」「可愛がってくれる」という環境が苦手で、子ども扱いされている気がしたり、プライドが傷ついたりなどして、上手く恋人に甘えられません。
逆に、世話を焼いたり頼られたりしたほうが、気が楽に感じ、気づくと問題のある異性と付き合いがちになってる事があります。
しっかりしてる半面、人から見えない所は結構ずぼらで、部屋が散らかっていたり、自炊を一切しなかったり、健康面も適当で体調を壊しやすい人が不思議と結構いる印象です。
頼まれると断れない人が多く「しかたないな」と、積極的に、人が嫌がる事を無理をしてでもやってしまいがちです。
ですが、あまりにも自然にやっているので、周りも「やってもらって当たり前」という感覚になり、不満とストレスがたまる、すっかり損する役割になってしまったりします。
writing by love recipe編集部