日本では年々増えていく1人っ子。しっかりしてそうでもあるし、わがままなイメージもある？今回は、1人っ子の多数が共感した“1人っ子あるある”を集めました。
子供の頃から1人でいる時間が長い1人っ子は、静かな空間が苦痛に感じることが少なく、1人遊びが上手いので、大人になっても連休ずっと1人でも全く問題なく過ごせる人が多いようです。
1人で考え1人で解決することが多かった1人っ子は、人に悩みなどを打ち明け相談することが苦手な人が多いようです。
しかし逆に、相談されることは案外好きな人が多いのでドンドン悩みを相談しましょう！
好きな物を好きな時に好きなように食べられる環境が多い1人っ子は、あまり食べ物に執着しない人が多いようです。
相手に合わせて食事をしたりしないので、グループで食べていると1人だけマイペースに食事をしていて、周りを困らせたり、「食べないの？」といわれ、横取りされたりする人も多いとか。
1人っ子がわがままだと思われてしまう要因として、相手に合わせる事が苦手というところがあります。
感情に素直なので「今遊びたい！」「今は１人でいたい」など、自分の欲望に忠実にした結果「変わった人」と思われる事があるので、相手の気持ちに立つ事って考える事を意識しましょう。
1人っ子は、親や祖父祖母などからの期待が全てきます。
兄妹がいる人より習い事を多くやる人が多く、教育ママな親も多く、中々好きな事だけやるという環境にならないため、プレッシャーを感じて育つ人が多いようです。
物事に固執することなく、冷めた人に見られがちですが、誰にでも平等な優しさもあります。
恋人ができてもベタベタせずに、一定の距離感で友達のように付き合う人が多いのも、1人っ子の特徴です。
小さなころから兄妹で比べられるという事が無い1人っ子は、常にマイペースで競う事を無意味に思う人が多いようです。
基本的に相手にどう見られていようがそれほど気にせず、本人もそれほど他人を注意深く見ることがありません。
正に人は人自分は自分な人生観です。
writing by love recipe編集部