モテモテのNo1キャバ嬢は、会話術で男性をトリコにしています。会話の言葉で、男性を喜ばせ、また会いたいと思わせているのです。それなら、キャバ嬢が男性をその気にさせている言葉を使えば、私達だって男性にモテるはず。そこで今回は、「No1キャバ嬢が使う!男性をその気にさせる言葉」を紹介します。
男性はプライドが高い生き物です。そんな男性を「すごい」「さすが」と褒めると、男性はプライドをくすぐられ、とても気持ち良くなります。
いわゆる「その気になる」という状況。話の相づちは、「すごいですね」「さすが●●さん」を連発して、褒めまくりましょう。
男性の話に対する興味の示し方の究極が、「私も連れて行って!」「私も一緒にやってみたい」という相づちです。
男性はこの言葉を聞くと、「おっ、ノッてきたな。しかも脈アリ。誘えるかもしれない」と喜びます。
たとえ興味がない内容でも、「私も連れて行って!」「私も一緒にやってみたい」と言って、話を合わせましょう。
自分の価値観を最大限に認める「あなたといると楽しい」「あなたといると勇気がもらえる」という言葉に、男性は弱いようです。
この言葉を発するベストタイミングは、別れ際にさり気なく。別れた後、男性は勝手に妄想することができるので、言葉の価値もあがります。
男性の話には、「私も見習いたいわ」のひと言が効果的です。これは相手を最大限に褒めると同時に、尊敬していることを表現する言葉なので、男性をその気にさせることができます。
特に仕事の取り組み方に関して使うと、より効果的でしょう。男性は仕事に対するプライドが、何よりも高いものです。
何かいいことがあったとき、「あなたのおかげで、●●せずにすんだわ。ありがとう」「あなたのおかげで頑張ることができたわ。感謝しています」など、「あなたという男性はスゴイ」感をアピールすると、男性はその気になるでしょう。
「そんなことないよ」と言いながらも、まんざらでもない顔をするはずです。
人は、面と向かって褒められるより、「●●さんがほめていましたよ」「みんなが褒めていました」など、自分がいない場所で褒められる方が感動します。
より効果的な使い方は、「●●さんがほめていました」と言った後で、「本当に、私もそう思う」と付け加えることです。試してみましょう。
「カッコイイ」や「ステキ」という褒め言葉もいいのですが、男性が喜ぶのは「センスいい」という褒め言葉です。
また、この言葉は、おしゃれだけでなく、会話のセンス、店選びのセンス、仕事のセンスなど、利用範囲も広がります。
ぜひ、「●●さんて、センスいいわね」という褒め言葉を使ってみましょう。
男性はプライドが高い割りに、素直で単純です。No1キャバ嬢のように男性を褒めて、その気にさせてみましょう。
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writing by MYU