好きな人と一緒にいていい雰囲気になった時、女の子でも「キスしたい」「キスされたい」と思うのは当たり前のことです。しかし、女の子から行動して相手に「キスして」と言葉にするのはなかなかできないものです。そんな時、かわいいおねだりをして、自然に彼からキスをしてもらえるようになったら良いと思いませんか？今回の記事は、キスしたいときにかわいいおねだりで彼氏にキスをしてもらう方法をご紹介します。
女性を魅力的に思って、「自分のものにしたい！」と強く惹かれた時に、独占欲が働いて、キスをしたくなるのが男性心理です。平たく言うと、ドキッとした瞬間というわけです。
つまり、彼氏にキスされたければ、彼をキュンキュンさせてしまえば良いというわけです。
「彼をキュンキュン」させるには、あなたの「キスしたい」という気持ちを彼に伝えることが大事です。言葉にするのが恥ずかしくて直接言えないのであれば、時には表情で、時には距離で…と、ちょっとしたテクニックを使いながら彼に愛情表現をしましょう。
男性でも女性でも、恋人に黙って見つめられると、キュンとしてしまうものです。さらに女性の場合は、男性から人気の「上目遣い」の仕草をしてみましょう。上目遣いで見つめてくる女性に弱いという男性は少なくありません。
手を繋いだり、身体を寄せたりと肌が触れ合うスキンシップをとってみると、彼も自然とあなたを意識するはず。そうやって近めの距離感でムードを作ってアピールするのも効果的です。
男性にキスされたければ、男性にキスしたいと思わせる台詞を言うのがもっとも手っ取り早い方法と言えるでしょう。普段そう言うことを言わない彼女から突然「キスしたい」と言われたら、そのギャップに彼もきっとドキッとするはず。
しかし、「キスしたい」と単刀直入に言って万が一断られたらと思うと、なかなか言い出しにくいですよね。
そんなときは、「チューしたい」などと冗談めかして言うと良いでしょう。
小首を傾げて少し甘えた声で言えたなら、彼もきっとキスしたい気持ちになるはずです。
楽しかったデートの別れ際、帰らなきゃいけないのに離れるのが寂しくてなかなか話が切り上げられない…。そんなタイミングでのおねだりもおすすめです。お互いが離れがたく思っているなら、キスできる可能性はぐんと上がるはず。
何かきっかけがないと言えないという人は、「ご褒美にキスして」などと言うのも、可愛らしさを演出できて、男性に「かわいいな」と思われることでしょう。
男性を手伝った時や手料理を振る舞った時など、何かをしてあげた時に頑張っておねだりしてみてください。
男性は恥ずかしそうにしている女性の仕草が大好きです。潤んだ目をして、恥じらってみましょう。
キスした後の反応が良いと、男性を「もっとしたい」「もう一回したい」と思わせることができます。
恥ずかしがった後に、にっこり笑うようにすると、男性のキスしたい衝動に火をつけることができます。
本当に恥ずかしいと、ついノーリアクションになってしまいますが、そうすると男性が「もしかして嫌だったかな？」と不安になってしまいますので、できるだけ自然に笑顔を見せてあげましょう。
どんなに作戦が上手く行っても、いざキスをしようとしたときに男性にそう思われてしまったら台無しです。特に初めてのキスがそんな思い出になってしまったら最悪…。
デートの時にスペシャルケアをするのはもちろん、男友達から不意に…なんて思わぬキスの時にも失敗しないように日頃からケアは万全にしておきましょう。
唇に注目してもらおうと、真っ赤な口紅や、テカテカに輝いているグロスを塗ってしまう女性は少なくありません。目立たせたいという気持ちは分かりますが、多くの男性はナチュラルメイクが好きです。そのため、ヌードカラーの口紅をオススメします。
また、唇が荒れているのもいけません。男性からもっとキスしてもらいたいと思ってもらえる唇は一日にしてできあがるものではありません。日頃からリップクリームを塗るなどのリップケアを欠かさないようにしましょう。
キスする時、お互いの距離がぐっと近づきます。その時に、彼女の肌荒れが気になってしまって…とならないように、普段からスキンケアを怠らないようにしましょう。メイクでカバーするのもいいですが、お泊りデートの事を考えると素肌から綺麗にしたいですよね。いつすっぴんの寝顔を見られてもいいように、乾燥系・テカリ系など、悩み別に自分に合った化粧品を選びましょう。
唇はもちろん、お酒の匂いや強すぎる香水の香り、口臭や体臭にも気を付けましょう。
日本人男性はシャイですから、ひょっとしたら男性もあなたからキスをされるのを待っているのかもしれません。あなたがきっかけを作って、たくさんキスするカップルになりましょう。
あなたが大好きな彼と良い関係を築いていけるよう、応援しています。
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writing by love recipe編集部