美人でキラキラしている人は、どうして魅力的なのでしょうか?外見だけじゃなく内面からも輝く方法をご紹介します!
あなたはどんな人をきれいだなぁ、魅力的な人だなぁと感じますか?美人の条件って何でしょうね。
「顔の造りが整っている」「目が大きい」「鼻筋が通っている」「スレンダーだ」「歯が白い」「髪型がおしゃれ」「服のセンスがいい」
挙げたらきりがありませんね。それは、ひとそれぞれ気になるポイントが違うからなんです。
自分の魅力を知っていることも、相手にアピールするためには大切なことかもしれませんね。
確かに、魅力は、一人ひとり個性があります。一概に「これがいい」というものはありません。
それでも、「あの人って輝いてるよね!」と、多くの人が感じ、ついつい目が行ってしまう人がいるのも事実です。
それはどうしてなのでしょう?「オーラが違う」という人もいますね。その人のオーラ、輝き…。
それは「目」に現れます。この人、目がキラキラしてる!と思ったことが一度や二度はあるのではありませんか?そういう人は、輝いて見えるものです。
だから、たくさんの人に混じっていても、輝いている人のことは分かるのです。
人数が多いアイドルグループを応援しているような時、グループ全員を見ているわけではないでしょう。
その中で、いつも目で追ってしまう人っていますよね。それはその人が輝いているからです。
逆に「この人目が死んでるよね」と思ったこともあるでしょう。
そんなときには、どんなに元々が美人の人(かっこいい人)だったとしても、魅力を感じないはずです。
顔の造りは変えられなくても、輝く「目」は誰にでも手に入れることができます!
日本のことわざに「目は口ほどにものを言う」というのがあります。
想いのこもった目は、口で伝えるのと同じくらいの力がある、という意味です。
つまり、「目の輝き」=「ココロの輝き」ということです。目には、考えや想い、気持ちが宿ります。
やる気に満ちて、なりたい自分像をイメージできているとき、目は輝いていることでしょう。
怒りに満ちて、その怒りを表現しているとき、目も怒りに燃えているはずです。
(目が怖い、と感じるハズ)もちろん、前者の方が魅力的ですが、パワーがあるという点では、どちらもある意味輝いています。
心で思ってもいないことを口にしたり、自分の考えとはまったく違った行動をしていたりするときも、その葛藤を「目」に現わそうとします。
ところが、その矛盾した自分の心と言動を同時に表すことが出来ず、目の輝きが失われていくのです。
例えば、やりたいことじゃないのに、「これやりたいことだったの～」と相手にあわせてばかりいたとします。
「やりたくない→辛い気持ち行動」「やりたい→前向きな言動」心の中でこの2つを同時に目に表すことはできるでしょうか?かなり難しいですよね。
そうすると、どうなるか。フリーズするんです。目から輝きが失われ、どんよりしてくる。
だから、輝かせるには、たった一つのことに注意すればいいのです。
「自分の気持ちにちゃんと気がついて、しっかりと心の中で感じている通りに行動すること。」あなたのココロと言動を一致させること。これが美人の条件です。
writing by 武田亜季