自分から告白するよりは、できればしてもらいたい！という女性は少なくありません。しかし、告白となると男性側にとっても勇気がいるはず。単なる受け身でなく、相手が告白できるようなキッカケをつくって誘導してみましょう。今回は、草食系男子にデートで告白させる誘導テクニックをご紹介します。
気になる男性とやっとデートをする仲に！と思ったけれど、回数を重ねてもなかなか告白の気配がない…というのは珍しいことではないですよね。何度もデートに行くくらいだから、好意はあるはずなのに、一体何が彼を引き止めているのでしょうか？
もしかすると、自信がなかったり、忙しく余裕がなかったり、今の心地良い関係が壊れてしまうことを恐れていたりするのかもしれません。もしくは元カノのことを引きずっている可能性もあります。
元カノ関係の場合は時間が解決してくれるので、あまり焦らず、付き合う前の彼との時間を過ごしてください。また男性の中にはデートをして仲良くなるうちに「もう付き合っている」と認識して、言葉にすることを疎かにしてしまう人もいます。
その場合は若干厄介ですが、共通の知人などからリサーチしつつ、「言葉にしてほしい」というのを伝えてみましょう。
いずれにせよまずはこちらから、言外に好意を伝えて告白しやすい状況を作ることが有効です。言外に好意を伝えるには、行動や態度でのアピールが大切です。
言わずもがな、あなたの好意を確信できるほど伝えてしまえば、相手も安心して告白できます。相手が鈍感なら、友達の力を借りて自分が気になっているのだということを間接的に言葉で伝えてもらいましょう。
デート中は積極的に嬉しい気持ちを表現しましょう。好きな女性から「一緒にいられて嬉しい」「○○さんといると楽しい」と言われて喜ばない男性はいません。
「そんなに楽しそうにしてくれるなら」と次のデートにも誘いやすくなるはずです。
何気ない会話で肩や手に触れたり、デート中甘えた仕草を見せたりといった行為は相手に自分を異性として強く認識させるのに効果的です。
嫌いな相手にわざわざ何度も触れる人はいないので、あなたの好意がなんとなく伝わるはず。また物理的距離を縮めれば、心的距離も縮まります。
ただしあまりグイグイ行くと草食系男子は引いてしまうので注意してください。
もし好意を伝えても踏ん切りがつかないようなら、あえて嫉妬心を煽ってみてもいいかもしれません。
他の男性の影をチラつかせたり、「彼氏が欲しい」と異性に目を向けるような態度をとってみましょう。押してダメなら引いてみろ！という戦法です。
いかがでしたか？
まずは自分から素直に表現することで、相手も安心して気持ちを伝えることができるようになります。積極的にアプローチしてみましょう！
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writing by love recipe編集部