サッカー、野球、バレーボールなど、最近ではスポーツ観戦の場も増えてきました。デートでスポーツを見に行ったことのあるカップルも、多いのではないかと思いました。しかし、アンケート結果を見ると「数回ある」と答えた人は24.7%。「ないけどしてみたい」（29.2%）「ない、スポーツよりも他のデートが良い」（33.8%）といった回答が目立ちました。
一緒にスポーツ観戦をしてみたい、と答えた人のコメントを見ると「好きなスポーツが同じなら行ってみたい」という意見が多かったです。「お互いプロレスファンなので、プロレス観戦。」「揃って野球好きなので、野球観戦がしたいです。」のように、ふたりに共通するものがあれば、スポーツ観戦も楽しいのではないでしょうか。
ただ問題なのは、ふたりが同じチームを応援できない場合です。
「私は熱烈な巨人ファンですが、旦那さんはアンチ。巨人戦を観戦するとプチ喧嘩になります。（涙）」
この場合は、いくらふたりが野球好きでも、デートで喧嘩をすることが多くなるので、注意が必要です。
「野球、サッカー、テニス、ラグビー、卓球、水泳。とにかく二人で大声で応援しまくって感動する！！あまりウンチクはいらない！！解説もいらない。二人ではしゃいで盛り上がりたい！！」
男性はとかく自分の詳しいことになると夢中になって、ウンチクを語り出すことがあります。
「観るよりするほうが好き。アウトドア派」
のように、スポーツ観戦よりもお互いに実際に、スポーツで汗を流すというカップルもいました。
お互いがもっとも気持良くなるようなやり方で、スポーツを楽しむのも良いでしょう。
スポーツ観戦がいつの間にか別のことになってしまったり、まったく違った流れになったりするカップルも多いようです。
「観客の少ない野球の試合で彼女といちゃいちゃしていた」
「観戦後は美味しいものを食べに行って、やっぱり二人きりで汗を流したいです。愛し合う時のサラサラとした汗は、心地よいですもの。」
スポーツ観戦での熱気を、ベッドの上でも再現する、というのもいいかもしれません。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ