ラブホテルでの代金、皆さんはどうしているのでしょうか。アンケートを見てみると、「全額相手が払う」と答えた人が41.5%、「自分より相手が多めに出す」が23.9%で、ワリカンの人は22.9%に過ぎませんでした。
では、「全額相手が払う」と答えた人のコメントを見てみましょう。
「なんとなく、相手が出すから」「払おうとすると、いつもいいよって言ってくれます」というように、自分は払いたいけれども、相手が出してくれるというパターンが多く見られます。
しかし、中には「彼は、男が払うものだと言ってきかないから。」
「男のプライド立ててあげないと…」というような男の沽券（股間とも言う？）に関わる問題として全額払ってくれる男性も多いようです。
どうしてもワリカンにしてくれなかったり、男性が払ってくれることに負い目を感じてしまったりする場合には、別の形でお礼をするようにすると良いでしょう。お茶をごちそうしたり、ちょっとしたプレゼントを渡したりするだけでも男性は喜んでくれるものです。
「ホテル代を出してもらったらご飯は私が支払ったりしています。」
「お茶とかご飯代は私が、ホテル代は彼が出すのがいつもです」
こういったちょっとした心遣いを見せるのも、
良い女になるためには、必要かもしれませんね。
ワリカンでホテル代を払っているカップルを見てみましょう。
「私のこだわりでワリカンにしてもらってます。２人で一緒に気持ち良くなるのに彼だけに負担させるなんてあり得ないと思うし。」というように、
ふたりで楽しむからこそワリカンにするべきだと考えている、
コダワリ派の意見もいくつか見られました。
「お互いに安月給なので、何事も割り勘」
といったふたりの経済的な理由も目立ちます。
あまりムリをしない程度に、ふたりで楽しむ方法をみつけるのも
良いのではないでしょうか。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ