薄いお腹、無駄なお肉のないくびれづくりのため、様々なアプローチで、痛めにくさ、続けやすさ重視の腹筋トレーニングを紹介します。まずは足を開いて腹筋。イメージつきますか？普段しない動きがいいんです。
①床に仰向けになり、お腹の空気をしっかり吐き切って背中が床から浮かないようにします。
②両足の間をつけて天井に向けます。
③ 両腕を頭の上にバンザイ。腕を上げると背中が浮きやすくなるので注意。
④ 息を吸い、吐きながら開脚するのと同時に上体を起こして両手を足の間から出して床にタッチ。足をたくさん開かなくても大丈夫です。
⑤ 息を吸いながら足を閉じ、バタンとならないように上体を元に戻します。これをリズミカルに繰り返します。
⑥ 準備運動その1。寝たまま開脚。足を開くことが目的ではないけれど、体がびっくりしないように広げておくといいです。
⑦ 準備運動その2。足を閉じたままで起き上がり両手を足にタッチ。腹筋の感覚を確認しておけますね。
筋肉への集中が重要な筋トレ。足を開くと意識も広がりがち。しっかりお腹に意識集中で頑張りましょう！
writing by づっか