親しくしている男性。自分に気があるかなと思って告白しても、「女性としては興味ないよ」と言われたらショックです。友人関係も気まずくなって、「告白するんじゃなかった」と後悔しても取り返しがつきません。そこで、今回は「ふられる前に知りたい、男性の『君には興味ない』サイン」をご紹介します。
バーベキューなどのアウトドアやスポーツ観戦など、休日でもよく誘われるのだけど、考えてみればいつも同じメンツ。
しかも、男性ばかり…。こんなときは要注意!あなたを女性として気に入っているのではなく、気の合う仲間として見ている可能性大です。
少し距離を置いて、男性に「最近、あいつ変わったな」と思わせてから告白しましょう。
お昼の牛丼屋、飲んだ後のラーメン屋、残業後の立ち食い食堂など、いつも一緒に行くという場合、それは、「特に気をつかう女性じゃない」というサインかもしれません。
自分が女性であるということをアピールするためにも、まず、牛丼屋やラーメン屋などの誘いを断ることから始めましょう。
「いつも、帰りがけになって、急に飲みに誘われる」と思ったら、それは、女性としてではなく、仲間として誘っている可能性が大!
さらに「あいつなら、いつでも空いているだろう」と高をくくられています。
たまには他の男性と飲みに行くなど、少しじらしてみましょう。
男性があなたの前で、何のちゅうちょもなく下ネタを話していたら、それは、あなたを女性として意識していない証拠。そんなとき、一緒になって笑っていては、ますます女性として見られなくなってしまいます。
下ネタが始まったら、そっとその場を立ち去るようにしましょう。
「取れたボタンを付けて欲しい」「シャツのシミを取って欲しい」など、女性ならではの頼まれごとをされるからといって、「自分に気があるのでは?」と思ってはいけません。
なぜなら、母親のように甘えられる存在なのかもしれないから。
母親は恋愛対象ではないということを覚えておきましょう。
数日前に話したことを忘れていたり、何度も同じ質問をしたりする。
それは、男性があなたの話を真剣に聞いていないからではないでしょうか?
もし、あなたに気があるのなら、あなたの話を真剣に聞いているはず。
もう少し、男性の気をひいてから告白する方が良いのではないでしょうか。
飲みに行っても、遊びに行っても、遅くまで引き留めてくれるのに、最後は「じゃね」と別れてしまい、家まで送ってくれたことがない。
それは、男性があなたを守るべき女性として意識していないということ。
勇気を出して、「遅いから、家まで送ってくれる?」とアピールしてみましょう。
男性にとって、「仲が良い」ということと、「女性として興味をもっている」というのは別のことです。
くれぐれも、勘違いして撃沈されないようにしましょう。
writing by MYU