女性の社会進出が進み、夫婦共働きが当たり前になった昨今。毎日仕事や家事でくたくたになっている女性も多いのではないでしょうか。頑張りすぎは疲労やストレスなどの体調不良を引き起こす原因になりますが、もうひとつ困った側面が。それは女性のオス化です。ラブリサーチで実施したアンケート『もしかして「オス化」しているかも！と感じたことはありますか？』でも、約69％の女性が「女性なのに女性らしくない」「オス化している気がする」と回答しました。そこで今回は男性に引けを取らない働きをしながらも、女性らしさをキープするための方法を紹介してまいります。
Q.【女性に質問】「もしかして、オス化してる？！」と感じたことはありますか？
回答時期：2015.12.25〜2016.01.11｜75名が回答
はい：54名
いいえ：21名
元々声が太いのですが、それに加え、空手の影響で全身筋肉マッチョになったので。
性欲が強い＝男性というイメージだったので、自分も性欲が強いと気づいた時に思ってしまった。
何がどうという具体的なものではないのですが、洗顔して顔を上げたときに男？！と感じた事が…。女性らしさが見当たらない、みたいな。
汗をかいた時に、臭いなと思うようになってきました。
ひげが生えてきた。脱毛に通いました
男性と同じようにバリバリ働くと女性にもヒゲが生えてくるという女性のオス化現象が数年前に世間を賑わせましたよね。その時生まれた「ヒゲージョ」「ヒゲジョ」という言葉は、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
実際、加齢やストレス、疲労によってホルモンバランスが崩れているところに、「おやじ女子」と呼ばれるような生活を送っていると、男性ホルモン量が増え、ヒゲが生えてくることがあるそうです。
今回実施したアンケートでも、それを裏付けるように「どこでも胡坐をかいてしまう」「男性の立場でエッチビデオを鑑賞してしまう」という心的変化にまつわる回答がある一方で、
・「ヒゲみたいに口の周りの毛が濃くなった」
・「25歳。鼻下の産毛の中に数本髭が混ざりはじめた」
・「あごの下に太い毛が生えた時。すぐに抜いたが、また知らないうちに生えていたりする」
など、ヒゲが生えてきたことに戸惑いを感じる声が目立つ結果となりました。
バリバリ働く女性はかっこいいですが、頑張りに比例するように増えるストレスと疲労。そしてヒゲ。
そんな女性の「オス化」を防ぐために必要なのが、恋やトキメキだと言われています。日々メイクやおしゃれを楽しんだり、パートナーに愛され続けるために美意識を保つのは、女性ホルモンの量を増やし、バラスンスを整えることにも繋がるのです。 仕事と家との往復で毎日が過ぎてしまう方は、日々の生活の中で「女性に生まれてよかった」と思う瞬間を作るよう心がけると良いでしょう。
とはいえ、恋やトキメキ、美意識はオス化の予防にはなっても、生えてしまった毛にはアプローチしてくれません。 また、ＬＣの調査によると、キスをするときに女性の髭や産毛が気になったことのある男性は7割近くにも及ぶのだそう。緊急時のケアとしてヒゲを剃っても、キスの時にチクチクが伝わってしまえば、せっかくのムードも台無しです。
そこでオススメするのが女性の口周りのうぶ毛、ヒゲのケア。口周りの毛を丁寧に処理しすることで、ツルツルの感触を目指しましょう！男性との接近戦やキスをするとき、チクチク対策をすることで肌がキレイになったように感じ、女性としての自信も湧いてきそうです。
仕事や家事に一生懸命取り組む女性の姿はとても素敵なもの。だからこそ、たまには自分を優しくいたわり、スキンケアやボディケアを行ってみるのはいかがでしょう。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ