初めてのエッチはドキドキ緊張しっぱなし。自身の初体験では、気になることがたくさんありますよね。そこでLCラブコスメ（マイエルシー）では、初体験に関するアンケートを実施してみました。この記事では、アンケートの統計を元に初体験に対する不安の声や、実際の経験をご紹介しています。この記事を読めばきっと、初体験の不安を軽減できるはず。みなさんもぜひ、ご自身の初体験を想像しながら読んでみてくださいね。
初体験ですから、大切なパートナーとの忘れられない思い出にしたいもの。でも、なにからなにまでわからないことだらけで、不安しかない！という方も多いようです。臨場感ある初体験の声を聴いてみましょう。
2019/1月マイエルシー調べ、女性200名 【200名様】初体験（初エッチ）について
一定数は、初体験を気持ちよく感じた人もいるものの、やはり痛みを感じる方が多いようです。また、噂に聞く「出血」も半数の方が経験。いい思い出になった方もいれば、苦い思い出になった方もいて、人それぞれといった印象です。
初体験で不安なことでもTOPに入る、妊娠と避妊。避妊について、あえて話をしていなかった方も多いものの、しっかりパートナーが避妊（コンドーム）をしてくれたケースが多いようです。しかし、「もしかしたら…」というのが妊娠への不安ですよね。自身で、もっとしっかり準備をしておけばよかったという方も一定数いらっしゃるので、念のため自身でも用意しておくと安心できそうです。
初体験では、自分の体がどう見られるのかも気になるところ。中でも、ムダ毛の処理は、みなさん念入りにしているようです。アンダーヘアの処理は、もっと丁寧にしておけばよかった！と思っている方が多い傾向に。初体験が予想されるときには、しっかりケアしておきましょう。そのほか、ニオイ対策やパートナーとのコミュニケーションも重要視されています。初体験は一世一代の大勝負。下着選びも気になるところかもしれません。
イメージと違ったことには、「痛み」が多くあげられました。そして、思ったより淡泊だったという意見も…。相手の経験値にもよるものがあると思いますが、素敵なエッチにするためには、男女ともに時間と経験が必要なのかもしれません。
初体験は、痛みや出血、妊娠の不安でいっぱいですよね。まずは、その不安をパートナーと共有するのが◎。不安に思うことがあれば、手を止めてもらって、気持ちを伝えるよう意識してみてください。これだけでも安心を増やせるはずです。
緊張で濡れにくかったり、挿入が難しかったりして、初体験を中止した場合、次の機会には、ラブコスメやローションに頼るのもひとつ。素敵な初体験へ導く助けにもなるはずです。言い出すのには少し勇気がいるかもしれませんが、体を傷つけたり、ひとつになれなかったりする不安を軽減できるはずです。
初体験から、完璧なエッチができなくても大丈夫。LCラブコスメのSHC（セクシャルヘルスケアコラム）では、初体験の不安を和らげるコラムを多数掲載していますので、初体験のヒントを探しながら、初体験に向けてできる準備をしていきましょう。
回数を重ねれば緊張もほぐれ、愛液も分泌してくるようになります。しかし、それまでの過程で感じた痛みが憂鬱だと感じれば、ラブタイムそのものが、嫌な行為と位置付けられてしまう可能性も否めません。
そうなる前に、LCラブコスメの『ラブスライド』のように滑りを助長してくれる潤滑ジェルを使うのも、ひとつの方法です。「痛い」→「慣れてきて愛液が充分に分泌される」→「エッチが気持ちよくなる」。この順番を守ることは絶対ではありません。「ラブスライドを使い滑りを良くする」→「エッチが気持ち良いと知る」→「愛液が充分に分泌」→「痛くなくなる」。こんな風に順番が入れ替わっても、なんの問題もないのです。大切なのは、彼とのエッチが気持ちいいと知ること。
緊張以外にもうひとつ、気持ち良さを妨げるものがあります。それは痛みです。痛みは怖さになり、怖いと感じれば拒否するのは、当然の心理です。
彼と気持ちのいいラブタイムが過ごせるようになるまで、たくさんのハードルを越えなければなりません。それは大変なことですが、ゴールは確実にありますし、間違いなく楽しくて気持ちがいいラブタイムが待っています。諦めずにひとつずつ、ハードルを越えてくださいね。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ