夏といえば海やプール。水着は体のラインがしっかり出てしまうため、たとえ恋人の前でもなかなか勇気がいるものです。実際、女性は水着を着るとき、どんなところを気にしているのでしょう？
服は、心理学的には自分のアイデンティティを表現するツールという位置づけで、自分がどんな人間なのかを発信するものだと考えられています。
一方で、服の下に隠された体型は、その人の生活習慣の集大成といったところでしょう。
その人が1日にどれぐらい体を動かしているのか、3食規則正しく食べているのか、間食や飲酒ばかりしていないかなど、大げさに言えばその人の生きる姿勢までもが映し出される鏡となっています。
そんな鏡が見え隠れしてしまう水着になるのは、とても勇気がいるものです。
実際に水着を着るときは、どんなところを気をつければいいのでしょうか。
●1位 プヨプヨな贅肉や体型 45.2％
→標準体重よりもオーバーしてしまった体重や何段かになったお腹などが、気になるのは素直な女心でしょう。
水着を着ることを目標にダイエットするのもいい解決だと言えます。
●2位 Vラインのムダ毛 14.7％
→これは、女性の品格を疑われる大問題！
徹底したムダ毛処理で、女性としてのたしなみや美意識を保つようにしたいものです。
●3位 バストの大きさ 11.7％
→全体的な体型と違い、努力してもなかなか答えがでないのがこのパーツです。
ウエストをキュッとしぼってメリハリを狙うか、パットやワンポイントでカバーするのも水着においては、よしとしたいところです。
●4位 お腹や背中のムダ毛 9.2％
→意外にチェックされているのが、こんな細部のパーツかもしれません。
行き届いた美意識をアピールするには、ちゃんとすみずみまでキレイに処理しておきましょう。
背中の毛を剃ってくれる専門のサロンなどもあります。
セルフケア用品も新しい便利なものが多数出ていますので、チェックしてみることをオススメします。
●5位 ワキのムダ毛 9％
→ここをいいかげんな状態にして、水着を着てはいけない、とまで言えるほど重要なパーツです。
フランスでは処理しない女性も多いと言いますが、日本男性にはおそらく受け入れられない習慣なので、ここは日本流を徹底しましょう。
水着は、女性としてどれだけ普段から気を配った美しい毎日を過ごしているかが、アピールされてしまうものです。
水着を着るときは、前後、左右、斜めからと、360度全方位から自ら鏡でチェックすることをお忘れなく！
けれど、男性の中には「むちむち、ふっくらも好き」という声も多数あるようです。
できる限り努力はしたいものですが、二の腕やお尻がふっくらしているのは、男性からみると魅力的に見えるもののようです。
彼にさりげなく、どんな体型や水着が好きかリサーチしておくと水着対策が立てやすいかもしれません。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ