人気商品を多数生み出しているキャンメイク。その中でもロングセラーの人気を誇っているアイテムといえば「パウダーチークス」ですよね。手に取りやすい値段と豊富なカラーバリエーションなので、チャレンジしたい新しい色も毎日使いのスタメンコスメもきっと見つかるはず!今回は全色レビューに加えて、編集部オススメのレイヤード(重ね方)もご紹介します!
<商品>
CANMAKE パウダーチークス/550円(税抜)
だれもが知っているプチプラコスメブランド・キャンメイク 。
その中でもパウダーチークスは長い間愛されてる人気アイテムです。
発売以後もたくさんのカラーが追加され、1/1にも新色が発売されたため現在の定番色は全11色に♡
(画像右下は1/1に限定発売されたPW42 シアーピーチ)
1つ550円というお財布に優しいお値段なので複数買いしているコスメ好きさんも多いです。
今回はそんな人気チークの定番色を全色比較していきます!
2色を混ぜての色変化も紹介していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
パッと明るい印象になる青みピンクのカラー。
パールが入っていて、ツヤっとした女の子らしい頬に仕上がります。
キュートな仕上がりになるピンクのカラー。
こちらも少しパールが入っていますが、ロリポップピンクよりも控えめなパール感で誰でも使いやすい色味です。
肌馴染みがとてもよく発色も弱めなので、メイク初心者さんにもオススメです。
明るい万能のピンクオレンジのカラー。
イエベの筆者の肌にはとてもよく馴染みました。
実物の色はかなりオレンジが強いのですが、実際に肌に載せてみるとふわっとした発色です。
パールもさりげなく、シーンを選ばず好印象を与えられそうなカラーです。
肌なじみのよいピンク系コーラルのカラー。
人を選ばないカラーかつ、パールのないマットな質感なのでオフィスシーンにもぴったり。
乃木坂46のメンバーが使用していた事でも有名なカラーです。
使いやすいオレンジ系コーラルのカラー。
個人的な印象としては「PW23 ピーチピンクとPW25 シュガーオレンジの中間」のような色味。
PW23 ピーチピンクでは発色が弱すぎるという方や、PW25 シュガーオレンジよりもう少しピンクが入ったカラーをお探しの方におすすめです。
落ち着いたコーラルピンクのカラー。
パールが入っていないので、すっぴん風のナチュラルな仕上がりになります。
こちらも初心者さんに特にオススメのカラーです。
頬を可愛く染めるローズレッドのカラー。
見た目はかなり赤よりの色味ですが、少量を頬にのせると寒い日の子供のような自然な血色感に。
チークが主役のメイクに役立ちそうです。
上気したような頬に仕上がるダークピンクのカラー。
一見紫にも見えるカラーは当時珍しく、発売時から大人気になりました。
肌にのせてみると紫というよりは深いピンクのカラーに発色します。
マットな質感なので、クールめなメイクに似合いそうです。
肌の透明感を演出するすみれ色のカラー。
SNSで話題になったのは記憶に新しいのではないでしょうか?
クリニークの紫チークに似ていると話題になり、発売後しばらく経っても入手困難な状態が続いたカラーです。
頬にのせると透明感のある儚げな印象になります。
陽の光を浴びたようなフレッシュイエローのカラー。
こちらもSNSで話題になったカラー。
初めは限定発売のはずでしたが、あまりの人気に定番カラーになりました。
単色で使えば頬の赤みが抑えられてカラーレスメイク風に、お好みのチークに重ねて自分の好みのカラーにカスタマイズしたりと使い方が幅広いのも嬉しい♪
大人っぽく仕上がるローズピンクのカラー。
2019年の1/1に発売されたばかりの新色です。
大人気のローラメルシエのブラッシュに似た大人な血色感が手に入ると話題になっています。
上からPW20 ロリポップピンク、PW23ピーチピンク、PW25 シュガーオレンジ、PW28 スウィートコーラル、PW34 リトルアプリコットの5色。
どれも王道のチークカラーなので一つは試してみたいですね。
上からPW36 フレンチローズ、PW37 ローズレッド、PW38 プラムピンク、PW39 スミレパープル、PW40 ミモザイエローの5色。
奇抜なカラーやチェンジャーカラーも肌にのせると馴染むのがわかります。
PW38 プラムピンクとPW39 スミレパープルの「紫カラー」にかなり差が出たのが驚きでした。
レイヤードのいいところは、自分の好みの色味に調節できるところ!
これを参考にして自分だけのカラーを見つけてみてください。
彩度の高いオレンジよりのコーラルカラー。
オレンジメイクにぴったりです。
くすんだオレンジのようなオシャレカラーに。
既存のアイテムでは珍しい色なので、チークジプシーの方はぜひお試しを!
淡いチェンジャーカラーをかけ合わせると、万能のピンクに。
青みよりにも黄みよりにも、自分の肌色に合わせて調節してみてくださいね。
青みが強くなった結果、むしろ肌馴染みがよくなったという印象でした。
春先に向けてPW38 プラムピンクでは重すぎるという方は、PW39 スミレパープルを重ねて軽やかに仕上げましょう♪
こちらも春先にちょうどいい鮮やかなピンクのカラーになりました。
どちらかを単体で使って色味が肌に合わなかった方は、もう片方を足せば普段使いのできるカラーに調節できそうですね!
いかがでしたでしょうか?
どのカラーもそれぞれに魅力があって選べません♡
プチプラなので複数買ってご紹介したレイヤードを試したり、普段使わないカラーにチャレンジしたり、チークメイクを楽しむ第一歩としてぜひ参考にしてみてください。
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writing by myreco