男性が狼になる瞬間を目の当たりにしたことはありますか? 男子たるもの、顔では紳士を装っていても、心のなかでは女子に迫るタイミングをねらっているんです。今回は男子のみなさんから、狼になる瞬間はこんなとき!というシチュエーションを教えてもらいました。
「今まで笑顔で話していた女子に、急に黙られたとき。え、いいの!?と思ってしまう。」(23歳・男性)
「急に真剣な顔になって見つめられたとき。誘っているのか?と勘ぐりたくなる。」(22歳・男性)
女性の笑顔からの沈黙が、男性の狼になる瞬間とのこと。ちょっと会話が途切れただけでもスイッチが入る男性がいるんですね!沈黙は金ではなく、男性の誤解を招くこともあると心得ましょう。
「長いスカートが風でめくれて中から素足が見えたとき。そのままたくし上げたくなります。」(26歳・男性)
「女性のワキが見えたとき。夏になるとノースリーブが増えるのでかなり興奮しますね。」(28歳・男性)
本来かくれているはずの肌が見えると男性は興奮してしまいます。これからの薄着の季節はオオカミ男に用心しましょう。
「近くに来たときにシャンプーの匂いがしたとき。風呂あがりなのかな~と想像しただけでムラムラ。」(18歳・男性)
「同じ香水の香りがする女性。かぐとあの人の香りだ!とセクシーな気持ちになります。」(27歳・男性)
香りは記憶と強く結びつくもの。自分の香りを決めて相手に印象づけておくと離れていても思い出してもらえるチャンスが広がります。
「体が触れたらもうオッケーとみなしてしまう。」(25歳・男性)
「これ絶対わざとでしょっていうくらい肩とか腕をくっつけてくる子!誘っているとしか思えない。」(23歳・男性)
肩や腕は女性のシンボルである胸と近いパーツ。そこが触れるとおもわずそのまま胸まで迫ってしまいたくなるようです。
「女性がストレッチしていると目が行きます。」(26歳・男性)
「ん~~~って表情がやたらセクシーに見える。」(28歳・男性)
仕事中なども気分転換にすることの多いストレッチ。スッキリ解放された表情や、筋肉が使われている様子に男性は目を奪われてしまうようです。
女子からすると、男性の狼になる瞬間には、意外なシチュエーションが多いのでは?迫られてからおどろく前に、女子のしぐさは男性にとって魅力が強いことを自覚しておくといいかもしれませんね。
【関連記事】
writing by TADACO