「そんなこと自分でやればいいのに」と思うようなワガママでも、なぜか男性は嬉しそうに、その女性の頼みを聞いてしまう。あなたの周りに、そんな不思議な女性はいませんか?もしかしたらその女性はワガママで男性を夢中にさせているのかもしれません。今回は「男性を夢中にする!? 効果的なワガママ」のご紹介です。
男性がグッとくるワガママが「ひと口ちょうだい」だそうです。「ねだるように『ひと口ちょうだい』と言われたら、断る男性はいないでしょう」（20代男性）、
「『ひと口ちょうだい』と言って、目を閉じて、口を開けられたら、もう男性の負けです」（20代男性）
「ちょっと甘えた声で、『これ重くて持てないの』と言われると、『ここは男を見せよう』と張り切ってしまいます」（20代男性）、
「『力仕事は俺に任せて!』とばかりに頑張ります」（20代男性）という声が多いようです。女性はか弱いもの。重い荷物は持ってもらってもいいのではないでしょうか。
「分からないから教えて」ではなく、「分からないからやって」と頼んで、めんどうな仕事を男性に押しつけている女性はいませんか?
男性は「分からないからやってほしいということは、僕のことを尊敬しているということだから、ついついやってしまいます」（20代男性）と言います。
文房具などちょっとした持ち物を見て、「それいいなぁ、ちょうだい」「気に入ったから欲しい」と男性から奪い取ってしまう女性。
男性はさぞかし怒っているかと思うと、実は、「自分のセンスをほめられたようで嬉しいから、すぐにあげます」（20代男性）、
「僕が使っているのが欲しいのかなって、ちょっと舞い上がっちゃいます」（20代男性）と喜んでいるようです。
遊びに行くときや飲みに行くとき、「ひとりじゃつまらないから、つき合って」と何のためらいもなく男性を誘う女性。
男性は「たまたまそこに自分がいたからだと分かっていても、やっぱり女性から誘われるのは嬉しいものです」（20代男性）と思っているようです。
飲み会で遅くなったときなど、「家まで送って」と言われると、男性はNOとは言えないようです。
「めんどうくさいな、疲れているのにと思っても、申し訳なさそうに頼まれると、『俺にしか頼めないんだな』と思って頑張ります」（20代男性）、
「やっぱり女性は男性が守ってあげないと」（30代男性）。
CDやDVD、本などを、「それ、貸して」とあっさり借りていく女性。男性は「同じ趣味なのかなと思うと、嬉しくなる」（20代男性）、
「返してもらうときに『感想を聞かせて』とデートに誘うことができるので、喜んで貸します」（20代男性）と思っているようです。
男性が喜ぶワガママで、彼らを夢中にさせてみませんか?
writing by 美優