「恋人がいるにも関わらず、このトキメキ感のなさはなぜ？」と思ったことはありませんか？恋には“トキメキを感じている間が旬”という側面があります。同じ相手との付き合いが長くなったとしても、トキメキがあれば、いつまでも新鮮な関係でいられるものです。みなさんにトキメキを取り戻した、とっておきの方法をお聞きしました。
Q.トキメキを失ったと感じていた時に、ドキッとしたことはありますか？
回答時期：2011.11.07〜2011.11.11｜119名が回答
ある：83名
ない：36名
ふいにイケメンな人を見て、さらにそれが、礼儀正しい人だった時ただその場限りですが…
車の中でいきなり手を握られ抱きたいと言われたとき
お互い仕事が忙しく、1ヶ月ぶりに会えることになった時「1ヶ月も会ってなかったのかぁ・・・」としみじみと言われ、ドキッとした
付き合いが、長くなってきて。好きとかいわなくなってきたときに。目を見て『愛してるよ！！』とぎゅっとしてくれた時
ずっと変わらない彼の優しさに気づいた時。普段は当たり前に感じてしまうけど…
まずはアンケート全体の結果を見てみましょう。 「トキメキを失ったと感じていた時に、ドキッとしたことはありますか？」という質問に対し、約7割の人が「ある」と答えています。この“ドキッとする”ツボを心得ておくことで恋人との関係、ひいては人生に、更なる喜びを得ることができるかもしれません。「こうすればトキメキを取り戻せる」、その極意を見てみましょう。
まずは「髪型や服装が変わった時」などの、いわゆるイメチェンです。大きな変化には誰もが気付きますが、日々の相手のちょっとした変化に敏感になることで、新鮮さを感じられる頻度を増やすことができます。
「車の中でいきなり手を握られ、抱きたいと言われた」「付き合いが、長くなってきて。好きとか言わなくなってきた時に、目を見て『愛してるよ！！』とぎゅっとしてくれた」、そんな時にもトキメキを感じるようです。今までのシーンが予想外の方向に展開し、その先には男女の仲を感じさせる一幕、緩急をつけて予想をよい意味で裏切ることが大切ですね。
人間たるもの、それが何であれ、慣れてしまうと新鮮な喜びを感じなくなっていくものです。「お互い仕事が忙しく、1ヶ月ぶりに会えることになった時『1ヶ月も会ってなかったのかぁ…』としみじみと言われ、ドキッとした」「ずっと変わらない彼の優しさに気づいた時。普段は当たり前に感じてしまうけど…」など、日常、見過ごしてきた幸せに気づくことでも、十分にトキメキを感じられます。
「心から楽しんでいる、無邪気な笑顔を見た時」という声にもあるように、本当の自分を無防備に表現している時、それを見た人はハッとするようです。
トキメキに発展するキーワードは、「変化」「メリハリ」「正直さ（からやってくる迫力／美しさ）」「幸福感」などが挙げられます。態度、行動、服装、髪型、表情、言葉など、相手や状況を見定めつつ（行き過ぎて奇想天外にならぬよう）、生き生きとした自分を、まずは自分が感じて表現することが、トキメキを失わない日々への近道といえるでしょう。
【記事提供：ラブリサーチ】
ラブサーチは、女性向けセクシャルヘルスケアブランド「LCラブコスメ」が運営する恋愛情報サイトです。
【オススメ記事】
★長続きする、愛の言葉を伝える頻度
★より愛が深まる…？！手の繋ぎ方診断
★『したいな』と思った時、女性から誘う５つの方法
★オフィスで男性のこんな行動・仕草にときめく…！？
★初恋の人を思い出す瞬間って、どんな時？
【関連記事】
writing by ラブリサーチ