あなたの周りに、「男性にはモテるのに、なぜか同性からは嫌われる女性」がいませんか?よく観察してみると、そんな女性にはパターンがあるようです。どんな女性が同性から嫌われるのか、今回は「同性から嫌われる女性ランキング」を発表します。
飲み物を分けてあげれば「ぬるくなってない?」、仕事を手伝ってあげれば「私だってできるんだけどね」、机をふいてあげれば「汚れてた?」と、まるで意地悪な姑のようにチクリとトゲを含んだことを言う女性は、次第に友達も遠ざかってしまいます。女性は言葉のトゲに敏感です。
まず始めに、お礼を言うように心がけましょう。
やたらと自分が薄幸な女だとアピールしても、「だんだんウザくなりました」(20代女性)、「どれだけ不幸な女なんだよと、腹がたってきます」(30代女性)と同性の目は厳しい。
不幸話に男性は「大丈夫?」「かわいそうだね」と同情してくれても、女性の気をひくことはできないということを覚えておきましょう。
自分がかわいいとか、美人だということをどこかで自覚していて、「○○くんの好みは△△だって」とか、「これ、○○くんからもらったんだけどさ…」、「重い荷物はみんな男性が持ってくれるから大丈夫」など、さり気なくモテることを話に織り込む女性は、同性から敵扱いされるので注意しましょう。
いつでもどこでも、悩みを聞いてくれ、いろいろと世話をやいてくれる女性。
男性には好かれるのですが、実は、同性から嫌われています。
何でも知っているので、自分の秘密をバラされるかもしれないと、警戒心が働くのかもしれません。
便利なときだけ使われて、親友がいない…なとどいうことにならないよう、悩み相談は心の通い合った友達だけにとどめておいた方が良いのかもしれません。
「人の迷惑も考えずにしょっちゅう予定を変更する」、「頼みごとをしておきながら、その後、何の連絡もない」、「人には頼みごとをするのに、人の頼みごとは聞かない」など、自分勝手な女性からは友達が去って行きます。
人の気持ちも考えて行動するようにしましょう。
「なるべく軽い荷物を持つようにする」、「残業を頼まれそうな気配がしたら、スッと消える」、「やりたくない仕事はゆっくりとやる」など、積極的に仕事をしない女性も同性から嫌われます。
男性なら見逃してくれることも、女性同士だと見る目が厳しく、「甘えてる」と言われてしまいますよ。
「ワリカンのときに絶対に端数は払わない」とか、「飲み会で、あまり飲まなかったからと少なめに払う」など、ケチが過ぎると、お金に汚い女性というレッテルを貼られてしまいます。
男性なら許してくれても、同性の前では、お金はいさぎよく払いたいものです。
何かにつけ、「私の従姉妹は別荘を持っているのよ」、「友達がタレントと知り合いなの」、「彼は有名大学出身よ」など、どうでもいい自慢話を始める女性は、同性から嫌がられてしまいます。
「自分がすごいわけじゃないのに、自慢げに話していると、イラッとする」(20代女性)というのが本音です。自慢話には気をつけましょう。
いかにもかわい子ぶった仕草をしたり、甘えた声で「できな～～い」「こわ～～い」などと言う女性は、男性からはモテても、同性から嫌われます。
女性同士はいつも男性を巡ってライバルです。
ライバルの前で、かわい子ぶるというモテる言動はつつしんだ方が良いでしょう。
女性の前ではイヤなこともズケズケと言ったり、テキパキと行動するのに、男性の前では急にしおらしくなり、優しい女性やかわいらしい女性を演じる人。
同性はそんな姿をしっかりと見ていて、批判的です。
初めのうちは男性にモテても、その評判はいつの間にか男性にも届いてしまいますから、注意しましょう。
本当にステキな女性は、女性からも男性からも人気があるものです。
手っ取り早くモテるということを考えず、ステキな女性になってください。
writing by YOSHI