あなたは自主映画の監督をすることになりました。主人公の役者がなかなか決まりません。スタッフもそろそろ決めろよ…という空気に。ああどうしよう？
周りからも不満がでそうな状況ってありますよね？
そんな時にどうするかであなたのＫＹ度が見えてきます。
これまでオーディションをした中から選ぶというあなたはまさに周りの空気の読めるタイプ。その場その場は上手に切り抜けることができるでしょう。
ですが、あなたがチームのトップの場合はどうなるかはすべてあなたの責任になります。
その場の空気ばかりに気をとられていれば、よい結果はえられないかも知れません。
時にはＫＹになることも必要だと思いますよ。
だってあなたが監督なのですから。
周りからも不満がでそうな状況ってありますよね？
そんな時にどうするかであなたのＫＹ度が見えてきます。
いい役者が見つかるまで探す。
あなたのこだわりはスタッフを苦労させるでしょう。
でも結果いい映画になれば後にスタッフもあなたのこだわりを理解してくれるはず。
でも映画が失敗すれば…。
あなたは最低の監督として笑われるでしょう。
どっちに転ぶかはわかりません。
頑張ってください。
周りからも不満がでそうな状況ってありますよね？
そんな時にどうするかであなたのＫＹ度が見えてきます。
自分が主人公として出演する。
なかなか奇想天外な発想です。
スタッフも驚き、賛否両論盛り上がることでしょう。
そんなあなたはなかなか周りの空気が読めるタイプ。
この状況ならこうする。
みんなを拘束しているわけですから、あなたの即座の判断力にスタッフは安心して映画制作に携われるでしょう。
でも大丈夫ですか？
監督が大根役者だとばれたら笑いものですよ。
周りからも不満がでそうな状況ってありますよね？
そんな時にどうするかであなたのＫＹ度が見えてきます。
脚本から練り直そう。
そんなあなたの発言にスタッフはびっくり。
その場の空気を読む読まないというレベルの話ではなく、映画そのものを揺るがす問題発言。
あなたの発言に激怒し、あなたから離れていくスタッフも多いことでしょう。
でも映画は結局いいものを作らなければ意味がありません。
脚本から練り直すというあなたの考えはわからないでもないですが、
そもそももっと真剣に脚本を練ってほしかったものです。
次のチャンスは逃さないように頑張ってください。
writing by love recipe編集部