今日は気になる彼との初デートの日です。別れがたくても帰路につく人、そのまま外泊する人、あなたはどちらですか？今後の恋の戦略を考えるうえで、“速攻でふたりの関係を進める”、“相手を焦らしてでも、じっくりとお付き合いを深める”、どういう場合にどちらが有効なのか、それぞれのメリット・デメリットを知っておく必要がありそうです。
アンケートをみると、「お泊りあり」がほぼ3割の91人、「お泊りなし」が7割の209人で、初デートでは外泊しないのが一般的、という結論になりました。 “カラダ目的の男性は、自分を今後大切にしてくれないように思う”“軽い女に見られたくない”というのが、「お泊りなし」の最多理由です。次いで“もっと相手を知ってからお泊りしたい”というコメントが多く、“焦らすことで、ふたりの関係が盛り上がる”“男性は、すぐ手に入るものにはすぐ飽きる”というように、男性の肉食性を考慮する女性も何人かみられました。「お泊りなし」派は、時間をかけて信頼感を築き、肉体関係に進むことの価値や意味を男性にも実感してもらうことで、ふたりの絆が強くなる、と考えているようです。
「お泊りあり」派は、いわば肉食系女子で、「好きならば何を迷うことがあろうか」「勢いのあるうちに…」「逃した魚は大きい、とならないように」というコメントが目立ちます。「自然な流れ、雰囲気ならばよい」と、ムードを大切にする傾向があるのも特徴のひとつでしょう。「何回もお茶を飲まなくても、1回で相手のことが分かる」など、カラダの相性から相手を判断するツワモノもみられます。「お泊りあり」派には、「今の彼がそう」というコメントにみるように、「初デートでのお泊り」の成功体験をもつ人たちが多いということも分かりました。
「これまでの付き合いが長く、信頼関係があれば初デートからOK」という考えの人もいて、自分の価値観、彼の性格、それまでのふたりの関係性により、「お泊りの間柄」になるのにも、いろんなプロセスがありそうです。ふたりでコミュニケーションをしっかりとりながら、納得のいく関係を作り上げていきましょう。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ