色合いは全体的にナチュラルなので、落ち着いた雰囲気。けれども瞬きをする度に目元がキラキラ光るのでとっても魅力的♪花火大会、夜の浜辺、夜景など夏の夜のデートにぴったりな大人メイクです!
ベースメイクはテカリにくいマット肌に仕上げます。
下地、リキッドファンデーションはスポンジを使って叩き込みながら、しっかり密着させましょう。
フェイスパウダーはブラシを使い、全体にふんわりのせます。
特にテカりやすいTゾーンや顎は重ね付けしましょう。
気になる毛穴は密度の高いブラシか密度の高いファンデーションスポンジで塗り込みましょう。
アイブロウはまずペンシルで眉の無いところを描き足していきます。
眉頭は小鼻の脇の延長線上に、アイブロウパウダーを使ってナチュラルに仕上げます。
眉山は正面を向いた時の白目の外側の延長線上に、眉尻は小鼻の脇と目尻を繋いだ延長線上にもってきます。
髪が明るい人は、眉マスカラを使って色を合わせましょう。
アイホール全体にクリームタイプのアイシャドウベースをのせます。
クリース(目を閉じて眼球と骨の間の凹む部分)に淡いブラウンベージュのアイシャドウをのせます。
ゴールドのラメをアイホール全体にのせます。
濃いめのブラウンのアイシャドウを目のキワにのせます。
目尻に向かって縦幅を大きくすると色っぽくなります。
瞼の下にも同じ濃いめのアイシャドウで目頭近くまでのせましょう。
アイラインをまつ毛とまつ毛の間を埋めるように引きます。
目尻は少しハネ上げましょう。色はインディゴ系を使うと大人っぽくなります。
まつ毛は上下たっぷりマスカラを付けるか、上のみつけまつげを付けましょう。
つけまつ毛の場合は目尻を下げ気味にすると、やり過ぎない感じに仕上がるのでオススメです!
オレンジベージュのチークを使用します。
ニコっと笑った時に、頬が一番高くなる部分にブラシを置いて、耳の穴を目指してブラシを動かします。
沢山のせ過ぎないように気を付けましょう。リップはチークに合わせてコーラル系、もしくはヌーディなベージュのグロスを使用します。
唇の赤みをコンシーラーで消し、たっぷりとリップを付けたら…
大人キラキラメイクの完成です!
writing by 川崎優子