女性が「今夜は帰りたくない」と思ったとき、どんな態度をとれば、その願いが叶うのでしょうか。男性心理がわかれば、恋愛テクニックも使いやすくなるはず。そこで、今回は「『今夜はこの子を帰したくない』と思う瞬間の男性心理」をご紹介します。
一番ストレートな答えですが、女性がとても寂しそうな顔をして、元気なさそうに「帰りたくない」とつぶやくと、男性は女性が愛おしくなって、「帰したくない」と思います。
しかし、ポイントは「帰りたくない」という言葉ではなくて、寂しそうな顔だということをお忘れなく!寂しそうな顔を研究して、相手の心を掴みましょう。
そろそろ「さようなら」を言う時間が近づいたのに、急に黙って何もしゃべらなくなった彼女…。そんな彼女を見たとき、男性は「今夜は帰したくない」と思うようです。
「それまで楽しそうにしゃべっていたのに、急に彼女が黙ると、寂しさがヒシヒシと伝わってくるようで、帰したくなくなります」(20代男性)、「遠距離恋愛中の彼女とは、見送る駅に着くといつもうつむいてしゃべらなくなる。しばらく会えないと思うと引き止めてしまいたくなります…」(20代男性)
遠距離恋愛をしているカップルは特に効果的な方法かもしれませんね。
女性がデートにセクシーな服を着て行くと、男性は「今日は帰らないつもりかな?」(20代男性)と思い、デートをしながらだんだんその気になります。
また、「彼女がその気なのに、キスひとつしないで帰すなんて期待を裏切るのはかわいそう」(20代男性)という気持ちも働くようです。
まずは、男性が好きな服装の情報を手に入れて、相手の好みに合わせたセクシーコーデを考えましょう。
デートで、いつも以上に会話が盛り上がると、男性は「いつまでもこのままでいたい。帰したくない」と思うようです。
「こんなに楽しい時間を終わりにしたくないし、楽しい彼女とずっと一緒にいられたら、自分が幸せになれる気がするんです」(20歳男性)という回答が本音なのでしょう。
「ときどきうちに来て、彼女が食事を作ってくれるのですが、手料理を食べていると、彼女を家に帰したくないと思います」(20代男性)、「彼女の手料理を食べていると、ずっとこのままでいたくなります」(20代男性)というのは、もはや男性の本能かもしれませんね。
女子力アピールもできて一石二鳥！彼氏の好きな料理を、ぜひ、振る舞ってあげてください。
冬の寒い日は、ひとり家にいると、どうしても「ひとりぼっち」だという寂しさが強くなるようです。そんな日は、「ひとりで家に帰りたくない」「ひとりになりたくない」という思いから、男性は女性を帰したくなくなるようです。
寒さが厳しくなったら、おうちデートで「今日は帰りたくない…」と男性を誘ってみてはいかがでしょう?
いつもはしっかりとしているし、明るくて元気な女性。そんな女性のか弱い一面を見ると、男性は「今夜はこの子を帰したくない」と思ってしまうようです。
「ふと、彼女が『私、頑張ったのにな』とつぶやいたとき、この子を帰したくない、ずっと抱きしめていたいと思いました」(20代男性)、「彼氏がいる女友達の恋愛相談にのったとき、すごく辛そうだったので思わず、抱きしめたくなりました。あんな男の元には帰したくない」(20代男性)という男性もいました。
みんながはしゃいでいる飲み会で、ひとり元気がない女性がいると、男性はとても気になり、「自分がなぐさめてあげたい。帰したくない」と思うようです。
「飲み会でしょんぼりしている女性を見ると、彼女でなくても帰したくなくなります」(30代男性)というのが男性の心理なのでしょう。
好きな人が参加している飲み会で、落ち込んでいるような雰囲気を出してみると、相手との距離が縮められるのではないでしょうか。
女性が「明日は朝早いんでしょ」とか「明日は大事な日だから」などと、男性を気づかって早く帰ろうとしているとき、男性はそのけなげさや優しさに、思わず「帰したくない」と思うようです。
「本当はすごくガマンしているんだろうなと思って、帰したくなくなります」(20代男性)、「自分が専門職で忙しいのをわかっているから、笑顔でそろそろ帰ろうか、と言われると、無理をしてでも一緒にいたくなります」(30代男性)男性心理を理解したら、ぜひ、この恋愛テクニックをモノにして男性の心をグッと引き寄せて、ステキな夜をすごしてください。
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writing by YOSHI