公開日:2017-08-04 23:00:00

【1】エッチな小説

「ひとりエッチをするときは、写真のない官能小説が一番です。写真を見ると、どうしてもリアルになりすぎて、自分に置き換えて想像することができません」(20代女性)という女性が多いようです。

男性のオカズはエッチな写真が多いようですが、女性は想像力がいかせる文字だけがいいのですね。

【2】ボーイズラブの漫画

男性同士の恋愛を描いたボーイズラブですが、そのエッチなシーンを見て、高ぶる女性も大勢いました。

「エッチなシーンがロマンチックに描かれているので、ドキドキして、興奮してくるのです。ひとりエッチを始めたら、目をつむって、続きは想像力でイキます」(20代女性)

【3】元彼の写真

SEX上手な元彼が忘れられず、ひとりエッチのときは必ず元彼の写真を見ながらという女性もいるようです。

「元彼の写真だと、今の彼に見られているような罪悪感があり、不倫をしているようで、余計に興奮します。後ろめたさって、興奮につながりますよ」(20代女性)

【4】アダルトテレビの音だけ

「女優の顔が写ったとたんにシラケてしまうので、あえてアダルトテレビを音だけにしてやります。部屋を真っ暗にしてひとりエッチしていると、あえぎ声がみょうに響いて、興奮しますよ」(20代女性)、「アダルトテレビの音だけを聞いていると、人のエッチをのぞいているようで、想像力も高まり、興奮します」(20代女性)

【5】過去のエッチな思い出

案外多いのが、過去の体験を思い出しながら、妄想をふくらませるというタイプです。

「過激だったエッチシーンを思い出し、それをさらに過激に発展させて、ひとりエッチを楽しみます。どんどん過激になり、興奮度もマックスに…」(20代女性)

【6】レイプシーンがあるアダルトビデオ

女性にはレイプ願望があるようで、アダルトテレビは音だけという人が多いのに、レイプシーンのあるアダルトビデオを借りてくるという女性が多いのには驚きます。

「あまり過激なレイプは、女優がかわいそうになってくるので、ソフトなタイプがおすすめですよ」(20代女性)というアドバイスも付け加えられていました。

【7】無の境地

男性とは大きく異なる点ですが、何かを観たり、想像するのではなく、無の境地でひたすら性感帯を刺激するという女性も多いようです。

「もはやひとりエッチはスポーツのようなものです。ただひたすら無の境地でイクまでやります」(20代女性)、「何かを観たり、想像したら、かえってイクことができませんよ」(20代女性)

女性は想像力をはっきできるオカズの方が、ひとりエッチで感じるのかもしれません。

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