「どうして結婚できないの！」まわりは着々と「独身女性」というカテゴリーから離脱している。それなのに私は…。「婚活をいくら頑張っても結婚できない！」なかなか結婚相手が見つからない婚活者や、恋活に励んでいてもなかなか彼氏ができない人には、なにか特徴や原因があるのかもしれません。自分では気づいていない原因を知ることで、結婚へ一歩でも前進する可能性があります。以下に当てはまることがないか参考にしてみてくださいね。
同性に人気の高い「仕事ができる女性」。
ですが1人でなんでもそつなくこなしてしまうと、男性によっては「自分が支えなくても大丈夫」と思ってしまいます。男性は基本頼られたいと思うものなので、女性に頼られると嬉しくなって守りたくなります。
ミスなく仕事ができ生活も充実していて出世コースまっしぐら！さらに誰もが認める美人！という人は、たまに職場の男性に頼ってみるとギャップを与えることができてモテ度がアップ。
もちろん自立はいいことです。普段あまりミスをしたりドジを踏んだりしない人は、小悪魔的に計算をして自然な隙を見せてみてください。
出会いの機会はそこそこあるのに･･･。何度も婚活パーティーに参加してるんだけど･･･。そんなあなたは、男性に対する理想が高いほうではないと思っていても、他人から見れば高すぎるなんてことも。
「経済力があって高学歴。イケメンで包容力も清潔感もほしい！」相手の男性たちに様々な条件を設定していませんか？条件を満たしていない男性を最初から恋愛対象外にしていませんか？
タイプの男性でなくともまずは中身をよく知ることが大切です。意外なところで気が合うかもしれませんし、好きなところを続々と発見するかもしれません。相手の個性を尊重しトータルを見て判断することで、ずっと寄り添っていけそうな男性に巡り合える確率は格段に上がります。
「料理ができる」や「共通の趣味」といったことは、後からでも一緒に挑戦してみることでなんとかなります。
でもカンペキな人間はなかなか現れません。それに相手がハイスペックだと自分自身も足並みをそろえようと無理してしまう場合があります。そうすると飽きたり疲れたりしてきて長続きしなくなります。自分のことも考えた上で少しの妥協も必要です。
結婚できない理由を過去の恋愛のせいにしていませんか？過去のことばかり気にしていると先へ進めなくなってしまいます。
例えば「前の相手はこうだった」「恋愛がトラウマに」などいろいろあると思います。
ですが、以前の相手と合わなかったから結婚にまで至らなかったのではないでしょうか。過去の思い出は心のすみに置いておいて、今現在と向き合ってみてください。他の男性に対して肯定的でいることで、前の男性と比較することはなくなるかもしれません。
恋愛で傷ついてからなかなか次に踏み出せない人は、新たな男性と出会うことが大切です。深く考えず単に友人として接すれば少しは気が楽になるはず。
楽しい思い出が積み重なっていくことで、嫌な記憶を塗り替えることができます。
恋愛に発展させるかどうかはあなた次第ですが、次のステップにしてみてはいかがでしょうか？
未来につながる現在のことを考えてください。
特に30代、40代の婚活女性は、「年上男性は嫌！年下がいい！」と恋愛対象を年下に限定しがち。
中には良い関係を築き、交際期間を経て、結婚できる例もありますが、20代～30代前半で婚活をしている独身男性は、年上の女性よりも同年代の相手を求めています。
また、連絡先を交換してデートをすることになっても、結局会話がかみ合わず、恋愛に発展しないで終わってしまう可能性もあります。
しばらく婚活をしているけど、上手くいかない30代、40代の女性は、対象の年齢を広げ、同年代の男性にも目を向けてみましょう。
今では、お見合いや、社内恋愛、友達の紹介だけでなく、婚活パーティーや婚活アプリ、婚活サイト。婚活居酒屋や婚活バーなど、婚活市場は多様化しています。
様々な出会いの場があり、結婚を望む女性たちが、様々な形で結ばれています。
その反面、婚活歴半年以上なのに相手が見つからない。結婚できない。そう思い悩んでいる女性がいるのも事実。
そんなときは、焦らずに自分と向き合い、まずは原因を探ってみましょう。冷静になって原因を知ることができれば、結婚へ一歩前進できるはずです。
writing by love recipe編集部