色んな方法を使って誘っているのに、男性がぜんぜんその気にならない…。そんな経験はありませんか?男性だって、いつも興奮しているわけではありません。そこで、今回は「男性もしたくない時がある！？『今日はエッチの気分じゃない』と思う日」を紹介します。
性欲をつかさどるホルモンに、テストステロンがあります。
大きなストレスを感じたとき、男性の身体の中ではテストステロン血中濃度が下がり、性欲が減退してしまうのです。
仕事がうまくいかない、友人関係でトラブルが発生した、支払うべきお金が足りないなど、深刻な悩みがあるとき、男性がその気にならないのはそのためです。
こんなときこそ、やさしく相談に乗って、デキル女をアピールしましょう。
男性は大きな仕事を任されると、必要以上に張り切ってしまいます。
仕事が終わると、その分、ドッと疲れが出てしまう…。
ところが、男性にとってセックスは、非常に体力を消耗する運動です。
疲れているときに、体力消耗が激しいことをやりたくないのは男性も同じ。
ぜひ、マッサージをしてあげるなど、いたわってあげましょう。
瞬間的にではあっても、集中しないと射精することができません。
ところが、「読みかけの面白い漫画がある」「やりかけのゲームがやりたい」「ギターの練習をしたい」など、他にやりたいことがあるときは、セックスに集中できないので、なかなかヤレる状態にはならないのです。
イライラしても仕方ありません。そんなときはあきらめて、別の日を狙いましょう。
今、医療界では「過激なダイエットや間違ったダイエットは、セックスライフに影を落とす」と問題になっています。
それは、食べる量が減り、エネルギーが確保できないので、防衛本能で性欲が減退するからです。
忙しさなどから、男性が食事を食べられず、性欲まで減退させていたら、「身体に悪いよ」と注意してあげましょう。
悲しい話ですが、思い当たる原因もないのに、急にエッチをしてくれなくなったら、「もしかしたら、他に気になる女性ができたのでは?」と疑ってみる必要があるでしょう。
女性が思う以上に、男性は純真です。
気になる女性に出会っただけで、罪悪感からエッチな気分が萎えるのだそうです。
誰だって、体調が悪い日はセックスどころではありません。そんな日に、無理にせがむのはわがままというもの。
「僕が元カノと別れたのは、熱があってだるいのにセックスをせがんできたからです。
そんな思いやりのない女性とつき合うのはまっぴらです」(20代男性)という声も。相手の体調を思いやってあげましょう。
女性と違い、男性は安定求める生き物ではありません。
そんな男性に結婚を迫ると、責任感から、急に萎えてしまうのだとか…。
「結婚しなければいけない、責任を取らなければいけないという思いで押しつぶされそうになり、セックスどころではありません」(20代男性)というのが本音のようです。
あまり追い詰めない方がいいのかもしれません。
当たり前の話ですが、泥酔してしまうと前後不覚になり、セックスどころではありません。
男性に聞いてみると、「せっかく美人をゲットしたのに、調子にのって飲み過ぎてしまい、セックスどころではなくなってしまいました。
彼女にへタレだと思われたのではと心配です」(20代男性)といった意見が出されました。
人は、食欲と性欲のどちらか一方が満たされれば、それで満足するため、それ以上の欲求は起こらないと言われています。
つまり、食欲が満たされていると、同時に性欲も満たされ、欲求が抑えられるというのです。ですから、食べ過ぎた日は、エッチな気分になりません。
ヤリたいと思った日は、あまり彼に食事を食べさせないようにしましょう。
男性にとって、エッチとはセックスのこと。
セックスができる状態かどうかが、エッチな気分になれるかどうかの境目のようです。
【関連記事】
writing by YOSHI