かわいいのにどこかエロい、エロかわ女子は男子にモテモテの存在。そんな彼女たちが意中の彼を興奮させるために実践している秘密のテクニックはあるのでしょうか！？そこで今回は自他共に認めるエロかわ女子、都内の大学に通う女子大生Mさん（仮名）に、意中の彼を興奮させるためのテクニックについてお話をうかがいました。
以前からグロスなどでくちびるを光らせるテクニックがありますよね。表情を意識というのは、それとはまた違うんでしょうか？「口って、顔の中でも粘膜がむき出しになっているパーツですよね。だからここの動きが豊かだと相手はダイレクトにエッチなことを妄想しちゃうんです。」
Mさんいわく、日常の会話の最中でも唇をとがらせたり開き気味にしたりと口そのものが意志をもった生き物であるかのように動きを豊かにするといいのだとか。
「この口に包まれたら気持ちいいだろうなぁ、と相手に思わせたら勝ちです！」なお、グロスで濡れたようなツヤを与えるのは、べとべとするので嫌う男子も多いそう。
「髪が張り付きやすいし、服につくと厄介なので私はグロスは使いません。オススメはチークで唇に色みをたして、リップクリームでコートする方法。落ちにくいし、チークと色がそろうのでメイクがいい感じに仕上がります」
男性はチラリズムが好きとよく言いますよね。でもわかりやすいパンチラなどはあざとく見えるので敬遠されてしまいがちなんだとか。
「いかにもという露出はわかりやすすぎてさすがの男性も引きますよ。あまりにもオッケーに見えるとバカな女とか軽い女に見えてマイナスです。」ではどの部分でセックスアピールをするか？
Mさんはズバリ“乳間”をあげました。「乳間ってのは私が勝手に呼んでいるだけなんですけど（笑）、要するに胸の谷間です。でも谷間がミエミエだとエロすぎちゃうので、上に一枚服を着るのがポイントです。」 胸元のあいたキャミなどの上から、ローゲージのニットやレース素材などを着て谷間の肌を“布から透かす”のがコツなんだそう。
「私のイチオシのカラーはネイビー。肌が白く、ほくろやシミなんかも消してくれます。流行りの色より、自分をキレイに見せてくれる色を選んでいます！」
昨年から80年台ファッションが再流行。ボディコンのようなルックスの服が注目されていますよね。「スタイルのいい子はボディコンも似合うと思いますが、体型に自信がないと着こなすのはむずかしいんじゃないかな。」
また、いかにも体型を強調するような服装は女性を自信満々に見せてしまい、今どきの草食系男子は敬遠してしまうんだそう。「服装で体型をアピールしなくても、自分で自分の体をさわっちゃえばいんです！」たとえば冷房のきつい喫茶店などで自分の体をさすることってありますよね。
そういうときに、わざと自分の体の丸みに手をそわせるようになでるんだとか。「人間、動いているものに目がいきますよね。相手の目の前で手を動かすことで注目させる、そこに女の子のやわらかバディがあったら、思わずオレにもさわらせてよ！ってなっちゃうじゃないですか。」冷房がきつくて体をさするなんてよくある光景。だからこそ、さりげなく相手をムラムラさせることができるんだそう。
「男子の妄想力って、こっちが思っている以上ですよ。だからこっちもどんな瞬間も『こうしたら男子から見てエロっぽく見えるかな？』と考えながら行動するんです。」いかにもなアピールはときに男子をドン引きさせてしまいますが、このくらいであればトライしやすいのではないでしょうか！？
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writing by TADACO