イメチェンをして長かった前髪をバッサリと切りたい女性必見。顔のタイプ別(丸顔・面長・ベース型・三角形)にオススメのコンプレックスをカバーする前髪のオーダー法をお伝えします。これさえ守れば失敗がないので、はじめてor久しぶりに切る場合は必ず抑えておきましょう。
丸顔を気にする場合まず挑戦したいのは、左右どちらかから流す前髪です。
まっすぐなパッツン前髪にしてしまうと丸顔が目立ちやすくなってしますので、最初は流し前髪がオススメです。
ポイントはどちらかに流し、おでこを見せることで縦長感を出してくれるので丸顔が目立たなくなります。(流し前髪とオーダーしましょう)
面長に一番似合う前髪は、目の上ギリギリのパッツン前髪です。
面長の方は前髪の長さが短くなればなるほど、顔の縦長感が強調されてしまい縦長感が強く出てしまうのでNGです。
目の上ギリギリでカットしてこまめに前髪カットをすることが面長をカバーする近道です。(目の上ギリギリのパッツン前髪とオーダーしましょう)
ベース顔はエラが貼っていたり男顔に見られやすのが悩みです。ポイントは2つ。
前髪の量をなるべくトップから多く厚めに作ってもらうことです。するとトップに立体感が出て目線が上にいくのでベース顔がカバーされます。
もう一つは、適度なスキ感、軽さを出すことです。重ための前髪を作ってしまうと硬い印象に。
ふんわり軽めに質感で柔らかさをいれると女性らしい印象になります。(厚めの前髪でふんわり軽めの前髪とオーダーしましょう)
三角顔は顎が細く長く、キツく冷たい印象などに見られやすのが特徴です。ハチが張って見えやすいなどの特徴もあります。
前髪を作るなら厚めの前髪にして、サイドの髪をラウンドされて、丸みのある前髪を作りことがポイントです。
適度の軽さを出しトップもふんわりとした前髪にすることで優しい印象に変わります。
少なめの前髪や幅の狭い前髪にするのはNGですよ。(ふんわりとラウンドラウンドさせた前髪とオーダーしましょう)
writing by 岡庭裕太