仕事から帰って来てから寝るまでの「夜の時間」は、二人でゆったりとくつろぎ、愛を深める大切な時間。そんな期待があるからこそ、不満を感じてしまうことも多いのもの。そこで今回は、男性が夜の生活に不満を感じる瞬間を聞いてみました。
・家に帰るといつも彼女は寝ている……やっぱりさみしい(29歳・営業)
あまりにも彼の帰りが遅い場合は仕方がないのですが、お帰りなさいと言ってもらえると嬉しいもの。とくに「今から帰るよ～」のLINEに返信がないとさみしいですね。
置きているのが難しい場合は、LINEにメッセージを残したり、お仕事お疲れさま!のメモを置いておくなどがあると、夜遅くにクタクタになって帰宅した彼には嬉しいかもしれませんね。
・会社の付き合いが多い彼女……疑ってしまう(31歳・長距離ドライバー)
職種によっては飲み会が多いのはしょうがないし、社交的な彼女を束縛するつもりはないけれど……。
彼女の帰りがいつも自分より遅いと、男性は不満が溜まるようです。彼女のリア充っぷりに嫉妬していることも!?
毎日は難しくても、週に何度かは、付き合いよりも彼を優先する日を作ってあげてもよいかもしれませんね。
・家でまでオシャレしなくてもいいけど、ジャージはやめてくれ!(21歳・学生)
家はリラックスする場所だから、ゆったりとした服装でもちろん構わないのですが、やはりジャージ姿では、女性としての魅力を損なってしまうのかもしれません。
マキシワンピやかわいい部屋着のセットアップなどなら、リラックスしながらも女らしさをキープできオススメです。プチプラブランドでじゅうぶんに可愛いのがありますよ。
・寝る時くらいは、スマホではなく俺を見てくれ(37歳・会社経営)
夕食中もスマホ、お風呂でもスマホ。あげくはベッドにもスマホを持ち込んで、寝る寸前までずーっと何かしている……。
これではコミュニケーションも少なくなってしまいますよね。あなたとの愛を深めたい彼は不満に思っているでしょう。
ネットの向こうの人とのゲームや、ここにいない友達とのLINEよりも、今ここにいる彼を見つめてあげてくださいね。
・帰宅してからずーっとしゃべり続ける彼女、正直疲れる(25歳・医療)
彼が帰って来ると、その日にあったことを話したくなりますよね。電話やLINEでも同じ。でも、会話に結論やオチを求める男性にとって、基本的に女性のおしゃべりは苦痛なことが多いもの。仕事で疲れているならなおさらです。
自分のことを話したら、同じ分だけ相手の話も聞いてあげましょう。ときには、あえてなにも話さない時間を作るのもテですよ!
何も不満がないように見えて、実は不快に思っていたり、いじけていたりするのが男性。思い当たる節があったら、ちょっと気をつけてあげてくださいね!
writing by TADACO