年齢を重ねるにつれて参加する機会も増える結婚式。友達の幸せそうな姿やご両親への手紙で、感極まり涙腺が緩くなってしまう方は少なくないはず。ということで今回は「友達の結婚式」について調査してみました。
どちらもアリ(52%)
結婚式のみアリ(24%)
二次会のみアリ(6%)
どちらもナシ(18%)
「どちらもアリ」が52%、「結婚式のみアリ」は24%ということで、参加経験者は約8割に。一般的に24~25歳に第1次結婚ラッシュを迎え、28~29歳に第2次結婚ラッシュが訪れますので、同じ時期に複数の友達からお呼ばれすることもあるのではないでしょうか。
フォーマルドレス(58%)
ワンピース(24%)
セットアップ(6%)
着物(12%)
これ一着で華やかにきまりますが、最近流行りのカジュアルウエディングには、ワンピースやセットアップも人気ですよね。また、着物でもレンタルなら当日に着付けとヘアメイクもセットでしてくれるところが多く、友達の親族にも喜ばれるはず。
受付(53%)
祝辞・スピーチ(41%)
余興(35%)
二次会の幹事(6%)
二次会の司会(24%)
ペーパーアイテム作りの手伝い(12%)
その他(29%)
友達の結婚式の場合は、ゲストへの対応やご祝儀の受け取りなどが多いようです。両家の顔といわれる受付を任せてもらうのは嬉しいですよね。続いて多かったのは、「祝辞・スピーチ」でした。読みながら泣いてしまった方も少なくないのではないでしょうか。
5万円以上(6%)
5万円(18%)
4万円(0%)
3万円(58%)
2万円(12%)
2万円以下(6%)
友達グループで出席する場合、3万円で合わせることも多いですよね。「5万円」を包む場合は、友達の中でも特に親しい関係のときでしょうか。しかし、学生で経済的に厳しい場合は“ペア”を表す「2万円」も最近は増えてきているようです。
新郎・新郎のご家族(12%)
式場や会場・料理(24%)
参加している女性のファッション(28%)
新郎側の参加者(18%)
余興・演出(12%)
引き出物(6%)
マナー違反な服装が気になってしまうこともあれば、今後お祝いの席に参加する際の参考にしたりと、同性のファッションはついチェックしてしまいますよね。また、「式場や会場・料理」も新郎新婦の好みやこだわりが大きく影響するので気になって見てしまいますよね。
writing by love recipe編集部