「夏でも日焼けを防いで、もとのお肌をキープしたい」って思いますよね！しかし、おうち時間が続いているとはいえ、この季節は少し日焼けしてしまうもの。日焼け肌をすぐに戻すことは難しいですが、メイクですぐに日焼け肌をカバーすることができます！カバー力の高いファンデーションを使うことに加えて、トーンアップができる化粧下地を使ってみませんか？この記事では、「ホワイト系」「ピンク系」「パープル系」「グリーン系」の4種類の化粧下地を使って、トーンアップ効果を比べてみました。日焼け肌をカバーしたい人はもちろん、自分のお肌をより素敵に見せたい人も、トーンアップ系の下地を使ってみましょう♪
＜商品＞左から
セザンヌ UVトーンアップベース /748円(税込)
espoir デューイ フェイス モーニング グロウ /3,960円(税込)
Quince ラスティングカラースムーザー 02 パープル /3,245円(税込)
DAISY DOLL by MARY QUANT カラーコレクティング プライマー G /1,430円(税込)
今回紹介する下地は、こちらの4種類。
様々なブランドからトーンアップ系の下地が発売されているので、自分が好きなカラーや価格帯のものを選ぶことができます！
＜商品＞
セザンヌ UVトーンアップベース /748円(税込)
セザンヌの「UVトーンアップベース」は、今回紹介した下地の中で、最もお求めやすい価格です。
カラーはホワイト系で、自分のお肌を自然に白く見せてくれます。
価格がリーズナブルなので、トーンアップ系下地をお試ししてみたい人にもおすすめです！
＜商品＞
espoir デューイ フェイス モーニング グロウ /3,960円(税込)
韓国コスメブランドespoir(エスポア)の「デューイ フェイス モーニング グロウ」は、ツヤを与えつつもトーンアップしてくれます。
ピンク系の下地なので、血色感をプラスしつつもトーンアップしてくれますよ！
＜商品＞
Quince ラスティングカラースムーザー 02 パープル /3,245円(税込)
Quince(クインス)は、元美容部員が考えたコスメブランドで、本当に欲しいと思う機能が詰まったアイテムが多く発売されています。
「ラスティングカラースムーザー」は、テカリ崩れと乾燥崩れの両方に対応していることが特徴で、化粧崩れが気になってしまうこの時期にもぴったりです。
パープル系の下地なので、透明感を出しつつもトーンアップしてくれます。
＜商品＞
DAISY DOLL by MARY QUANT カラーコレクティング プライマー G /1,430円(税込)
DAISY DOLL by MARY QUANT(デイジードール バイ マリークヮント)は、2021年7月にデビューしたばかりの新ブランド。
MARY QUANTのセカンドブランドになります。
メイク初心者でも使いやすいシンプルな設計にこだわっています！
SPF36 PA+++ なので、日焼け対策としても安心して使えます♡
グリーン系の下地は、肌の赤みをカバーしながら肌色を整えてくれます。
色によってトーンアップ効果が違うのか、少し気になりますよね！
そこで、今回紹介した4つのトーンアップ下地を比べてみました。
「トーンアップ下地」の中でも、色が違うものを比べてみると、少しずつ差を感じられますよね！
どのカラーを使っても、もとの肌色よりトーンアップさせることはできますが、仕上がりの雰囲気が大きく変わってきます♪
【ホワイト系】のトーンアップ下地は、「雰囲気を大きく変えずトーンアップさせたい人」におすすめです。
どの色を使えば良いか迷ったときは、まずホワイト系を使ってみるのがいいでしょう。
【ピンク系】のトーンアップ下地は、「血色感を与えつつもトーンアップしたい人」におすすめです。
トーンアップ下地を使うと、体調が悪そうに見えてしまうかも？と心配な方は、まずピンク系を使ってみましょう。
【パープル系】のトーンアップ下地は、「透明感を与えながらトーンアップしたい人」におすすめです。
暗めの髪色が似合う肌になりたい人は、パープル系を使ってみましょう。
【グリーン系】のトーンアップ下地は、「赤みをカバーしながらもトーンアップしたい人」におすすめです。
他のカラーのトーンアップ下地では赤みが目立ってしまった人は、グリーン系を使ってみましょう。
トーンアップ下地を使うときは、しっかりとお肌になじませるよう気をつけましょう。
もし下地がお肌になじんでおらず、「グリーン」「パープル」などの色が際立ってしまうと、ファンデーションを重ねてもなんだか不自然に仕上がってしまいます。
下地を塗る際には、下地の色を感じさせない程度に、しっかりお肌になじませておきましょう！
今回は、4色のトーンアップ下地を紹介しました。
トーンアップ下地といっても、色ごとに仕上がりの違いがあって、メイクの幅が広がりそうですよね。
トーンアップ下地を使うと1トーン明るい肌が作れるので、この時期のメイクにはぜひ使いたいもの。
自分の肌悩みに合わせて、トーンアップ下地を選んでみませんか？
presented by MyReco（https://myreco.me/）
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