感情に流されない毅然とした女性がいる一方で、自分の感情に流され、左右されてばかりいる女性陣もいるものです。あなたはひょっとして後者ですか?それなら色々なシーンで苦しみや苦労を感じているはず!そこでこの記事では感情に左右される自分を変える方法を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
休憩と睡眠の不足を解消しよう!
感情に流されやすく、怒りや苛立ちを抑えきれない女性の多くはお疲れ気味。休憩や睡眠を満足に取れていません。
実は人間は睡眠や休憩が不足していると、感情を上手くコントロールできなくなります。体は疲れていると、自制心を発揮できなくなるのです。
この点は男性もそうですし、若い人もそうです。「私は若いから大丈夫」なんて考えて無理していると、20代前半の女性であれ自制できなくなります。
思い当たるフシがある場合、まずはしっかり休んで、夜はちゃんと眠りましょう!
こまめに体を休めて、夜ぐっすり眠れば、あなたもまた自分の感情をコントロールすることができるようになるはずですよ♡
【参考記事】感情についてもっと知りたいなら!▼
すぐに感情的になる女性の恋愛は上手く行かない!自制する方法は?
喜怒哀楽を隠してない?感情表現が豊かな女性がモテる理由とは?
外出を楽しみ感情のコントロールを!
女性は寂しさがこうじたときにも精神が不安定になります。「私は孤独に強いタイプ」なんて思っている人も、長期間の孤独には耐えられません。
「誰かと会話したい」とか、「友達とおしゃべりして、楽しく食事したい」とか感じるようになります。
いつだって感情に流され、行動を左右されるあなたも、ひょっとして現在、孤独を感じているのでは?
その場合、寂しさを解消する方法を考えて実行しましょう!
彼氏がいる場合は寂しいと伝えて励ましてもらうなり、おうちデートしてイチャイチャするなりしてみるといいですよ。
フリーの場合、友達に連絡して顔を合わせ、うんと楽しいひとときを過ごしてみてくださいね。
何度もデートや食事を楽しむと、あなたにも自制心が戻ってくるはずですよ♡
【参考記事】おうちデートについてもっと知りたいなら!▼
「報酬」も感情に左右される自分を変えます!
自分に厳しい人もときに、感情に左右されることがあるものです。完璧主義者やキャリアウーマンなどがそうです。
毎日、「○○しなくちゃ」とか、「○○くらいできないと!」とか考えている女性陣も、時々怒りや悲しみに支配され、感情を抑えきれなくなることがあるものです!
あなたもそうなら、ときには自分を甘やかしましょう。自分に「ご褒美」をあげてくださいね。
大好きな音楽を聴く、友達と美味しい物を食べに行く、欲しいと思っていた物を買う、彼氏にグチって好きの気持ちを伝えてもらう等してみるといいですよ。
心が不安定になる頻度が減るはずですし、たまにであればお財布も痛みませんよ。彼氏や友達にも嫌がられないはず。
ぜひ試してみてくださいね♡
【参考記事】心が不安定についてもっと知りたいなら!▼
ネガティブ思考からポジティブ思考へ!
心が不安定な女性の多くはネガティブ思考やマイナス思考のような、後ろ向きな思考を好み、心が暗くなることを考えてしまいがち。
楽しいデートの後、「今日はこんなことを言っちゃった。彼にガッカリされたかも」と思ったり、お仕事中、「こんなこともできないなんて。私ってダメだな」と感じたりしています。
後ろ向きに考え、自分を責めることは悪いことではありません。謙虚さを失うことや、嫌われる人間になることを防げます。
でもいつだってネガティブ思考・マイナス思考をしていると、幸福もやりがいも感じられませんから、心が沈み、自分の感情をコントロールする力すら失くしてしまいます。
今の自分を変えたいなら、考え方を根本から見直すこともアリです。何事もできるだけ前向きに考えるようにすれば、あなたも元気になり、自制心が復活する可能性大!
表情が明るくなり、周囲の男性に注目されるようになる可能性もアリです♡
【参考記事】考え方についてもっと知りたいなら!▼
感情が爆発する前に人に甘えよう♡
心が不安定で、行動が感情に左右される女性は忍耐強い一面を持っています。
嫌なことがあっても、悲しいことがあっても我慢してしまい、時々、感情を爆発させています!
あなたもひょっとしてそうなのでは?
思い当たるフシがある場合、ストレスや怒りがこうじて感情が爆発する前に、周りの人に甘えちゃいましょう。
彼氏に家事をお願いする、イチャイチャをおねだりする、友人や家族に本音を伝えて励ましてもらう等。ぜひ試してみてくださいね。
心が癒やされ、だんだん感情を爆発させる頻度が減るはずですよ。それにいずれ心の不安定さがなくなり、「情緒不安定」なんて思われることもなくなるはず。
「甘えるのって苦手」と思っている女性にもオススメです。何度も甘えていると慣れて、苦手意識なんてなくなります♡
【参考記事】甘えについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部