男性も「いいな」と思える人に出会えたなら、お付き合いしたいと思うもの。でも付き合う前に、恋心がさっと冷めてしまうことが!この記事では付き合う前に男性が本命に冷める理由を5つ、ご紹介していきますので、片思い中なら、ぜひ参考にしてくださいね。
嫌気が差して冷めるもよう!
今の時代、自己主張は大切ですよね。
「○○がしたい」とか、「○○が好き」とか、きちんと伝えることが様々な場所で求められていますし、自己主張しないと「自分がない人」と思われる恐れもありますから。
ただあまりに自己主張し過ぎると、男性に辟易されてしまいます。「うるさい」「人の話を聞かない人」と思われ、うんざりされます。
最初は「自分をしっかり持ってる」と思えて惹かれていた人たちも、徐々に相手に嫌気が差して冷めてしまいます。
現在、度々、相手の価値観や気持ちを無視して、自分の意見を貫いているなら要注意。
大好きな人の前でもそうなら既にうんざりされてるかも・・・・
両思いになりたいのなら、自己主張はほどほどにしておき、相手の話にもきちんと耳を傾けましょう!
非常識な人にも男性は冷めます!
公共の場では騒がない、お店の従業員に横柄な態度を取らない、初対面の人にタメ口で話しかけない、人前で下品な食べ方をしないなど。
世の中には「常識」とされているマナーがたくさんあります。
それに大多数の人はマナーを守っているのですが、まれに最低限のマナーすら守れていない非常識な男女がいます。
「好きかも」と思えていた女性もそうだった場合、男性の恋心はさっと冷めてしまいます!
付き合う前に好きな人に冷める理由には「常識をわきまえていない」も、あげられます。
現在、人前で下品な振る舞いをしている女性は要注意。好きな人に既に、「彼女といると恥ずかしい」とか、「恋人には絶対にしたくないタイプ。付き合ったら苦労しそう」とか思われている可能性があります。
速やかに振る舞いを改めましょう!
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部屋が汚いとドン引き!
「いいな」と思えていた女性のおうちに遊びに行けるとなると、男性は嬉しくなります。付き合う前の場合、色々なことを期待しちゃう男性も!
でもいざ通されたお部屋が汚いと、男性はガッカリしちゃいます。
おまけに料理はできないし、掃除する気はゼロ、なんて場合、好きの気持ちが冷めてしまいます。
おうちにいるときはもちろん、外にいるときも女子力低め、なんて女性は速やかに女子力を磨きましょう。
それに人前では身ぎれいにしているけれど、私生活では逆という女性も要注意です。
好きな人にそっぽを向かれたくないのなら、人が来ないときでもお部屋はキレイな状態にしておき、お料理の仕方も勉強しておきましょう♡
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付き合う前から傲慢な人は無理!
女性のなかには時々、他人の親切に感謝できない人がいるもの。
彼女たちは「他人は私に何かをして当然」と考えているような振る舞いをします。
たとえば優しくされてもお礼を言わない、ランチ代を支払わせる、デート中に発生した交通費や燃料費を自分では出さないなど。
このような謙虚さに欠ける女性が、男性は苦手。
好意を抱いていた場合、相手がこのタイプの女性と分かると冷めてしまいます。
「嫌な人だな」「こんな彼女がいたら、お金がいくらあっても足りない。付き合いたくない」なんて思えてしまうわけです。
現在、大好きな人の前で謙虚じゃない女性になっている場合は速やかに方針を改めましょう。
些細な親切にも丁寧にお礼を言い、ランチに誘われたときは割り勘を提案しましょう。
それにデート中もできるだけ割り勘を主張し、相手の負担にならないようにしておくといいですよ。
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他に好きな人ができてしまった!
男性が「いいな」と思える人に、付き合う前に冷める理由は様々。相手の振る舞いが原因で冷めることもあれば、自分自身のせいで冷めちゃうこともあるものです。
後者の場合、たとえば新しい女性が登場したときがそうです。
新しい恋を見つけてしまったために、これまで「いいな」と思えていた人が魅力的に見えなくなった、なんてときがあるものです!
世の中には魅力的な女性がたくさんいます。
勤めている会社にそのような人が何人もいる場合、あるいは人の入れ替わりが激しい場合、つい別の女性に目を奪われてしまうことがしばしばあるものです。
また、ふいに優しくされた瞬間、これまで何とも思っていなかった人が特別な女性に見えるようになるケースもあります。
「最近、大好きな○○くんに話しかけられない。いい雰囲気になっていたはずなのに」なんて思っていませんか?
ひょっとしたら彼も新しい恋を見つけてしまったのかもしれません・・・・
writing by love recipe編集部